先日、ジダン氏の末っ子であるエリアス・ジダンがレアル・マドリードのトップチームでのトレーニングに参加した。『AS』が伝えている。
現在レアル・マドリードは左サイドバックができるアラバとメンディが負傷しており、同ポジションのエリアスが練習に呼ばれたのだ。
エリアスは2013年からレアル・マドリードの下部組織でプレーしており、現在はフベニルBに所属。身長は194cmと非常に大柄なサイドバックである。
今回の練習参加により、ジダン家の息子たちは全員レアル・マドリードのトップチームでの練習を経験したことになった。
ASによると、エンツォは2011年に、ルカは17/18年に、テオとエンツォは今季経験しているという。
テオとエンツォは現在レアルマドリードの下部組織でプレーしており、これからのトップチーム昇格にも期待がかかっている。
(By ALLSTARS CLUB編集部)