ワールドカップ

11月1日には日本代表メンバーが発表され、いよいよワールドカップの熱が帯びてきた。

順当に選ばれた選手もいれば、まさかの落選となった選手もいる。これもワールドカップの難しさの一つだろう。

さて、メンバーより先に発表されていたワールドカップの大切な要素。それはユニフォームだ。近年はかなり個性的なユニフォームが目立っており、今大会も奇抜なデザインを採用している国が多く存在する。

今回注目するのはユニフォームのテクニカルスポンサー。以前欧州5大リーグとJリーグのテクニカルスポンサーをまとめて紹介したが、やはりアディダスやナイキが多かった。

では、ワールドカップに出場する各国のテクニカルスポンサーを担当している企業はどこなのか。

【ナイキ】
カタール(グループA)
オランダ(グループA)
イングランド(グループB)
アメリカ(グループB)
サウジアラビア(グループC)
ポーランド(グループC)
フランス(グループD)
オーストラリア(グループD)
カナダ(グループF)
クロアチア(グループF)
ブラジル(グループG)
ポルトガル(グループH)
韓国(グループH)

【アディダス】
ウェールズ(グループB)
アルゼンチン(グループC)
メキシコ(グループC)
スペイン(グループE)
ドイツ(グループE)
日本(グループE)
ベルギー(グループF)

【プーマ】
セネガル(グループA)
モロッコ(グループF)
セルビア(グループG)
スイス(グループG)
ガーナ(グループH)
ウルグアイ(グループH)

【ニューバランス】
コスタリカ(グループE)

【ヒュンメル】
デンマーク(グループD)

【マラソン】
エクアドル(グループA)

【カッパ】
チュニジア(グループD)

【ワン・オール・スポーツ】
カメルーン(グループG)

【マジド】
イラン(グループB)