コスタリカ代表

コスタリカ代表はルイス・スアレス監督が引き続きチームを率いる。代表メンバーからは長年チームを支えてきた絶対的存在のケイロル・ナバスが外れており、世代交代が行われている。日本戦でゴールを決めたケイシェル・フラーは選ばれている。

CONCACAFネイションズリーグではマルティニーク、パナマと同組に入っており、まずはマルティニークと対戦した。

コスタリカは18分に先制される厳しい展開に。しかし、88分にスアレスのゴールで同点に追いつくと、後半アディショナルタイムにはコントレラスが勝ち越しゴールを決め、見事な逆転勝利を収めた。

2試合目の対戦相手はパナマ。CONCACAFネーションズリーグAグループ2の首位攻防戦となったが、パナマが77分に先制するとそのまま逃げ切りに成功。コスタリカは1点も奪うことができず、グループ2の2位に終わった。