3月末はカタールワールドカップ後初の代表ウィークであり、日本を含め各国がそれぞれの大会を戦っている。
日本の対戦相手はウルグアイとコロンビア。ウルグアイ戦は先制を許すも、途中出場の西村がファーストタッチで同点ゴールを決め、そのまま1-1の引き分けに終わった。
続くコロンビア戦では三笘薫のヘディングゴールで試合開始早々に先制するが、前半のうちにドゥランのゴールで追いつかれると、61分にはボレにゴラッソを許し、1-2で敗れることとなった。
今回はカタールワールドカップで日本と同組だったドイツ、コスタリカ、スペインの大会後初戦をみていこう。
ドイツ代表
ドイツ代表もハンジ・フリック監督が引き続きチームを率いることになる。ノイアーが大けがによって選外となっており、背番号1はテア・シュテーゲンが引き継いだ。ミュラー、ギュンドアン、リュディガー、サネがメンバーから外れ、新たに新選出の選手が5人入った。
ドイツはEURO2024のホスト国であるため、予選は免除されている。今回の代表ウィークではペルー、ベルギーとフレンドリーマッチを行う。
ペルーとの試合では、12分と33分にブンデスリーガ得点王のフュルクルクがゴールを決め、2-0で勝利を収めた。
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2試合目のベルギー戦では、前半10分までに2点を許す苦しい展開に。前半のうちにフュルクルクのPKゴールで1点差に迫るも、78分にデブライネに追加点を許す。終盤にニャブリのゴールで再び1点差となるが、反撃はここまで。2-3で敗れた。
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— DFB-Team (@DFB_Team) March 28, 2023
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