FIFA審判委員会が5月20日からアルゼンチン開催されるU-20ワールドカップへ向けた審判員を選出した。主審が25名、副審が38名、ビデオアシスタントレフェリーが18名となっている。
日本からは、荒木友輔主審、三原純副審、聳城(たかぎ)巧副審の3名が選ばれた。
FIFA公式サイトによると、今回選出された審判員たちは、大会開幕の数日前に最終準備セミナーに参加し、実際の試合の状況をビデオで確認・分析しながら、選手との実践的なトレーニングセッションに参加する予定だという。
同大会は、5月20日から6月11にかけてアルゼンチンで開催される。
(By ALLSTARS CLUB編集部)