FCバルセロナとレアル・マドリード、マンチェスターUとマンチェスターC、ACミランとインテル・・・色々なライバルが各国、各都市に存在する。今回はライバルクラブに直接移籍したALLSTARS CLUBスタッフが選ぶ5名を紹介しよう!
禁断の移籍
5.テオ・エルナンデス
アトレティコ・マドリード → レアル・マドリード
アトレティコ・マドリードの下部組織出身のテオはローン移籍先のアラベスで活躍し、2017年にアトレティコ・マドリードへ戻るが直後にレアル・マドリードへ移籍となった。
🚨BREAKING🚨
— Euro Football Daily (@EFDSquad) August 10, 2018
Real Sociedad have announced the signing of defender Theo Hernandez on a season-long loan from Real Madrid #HalaMadrid #TransferWindow pic.twitter.com/2cdY2kxYUj
4.イニゴ・マルティネス
レアル・ソシエダ → アスレティック・ビルバオ
レアル・ソシエダ下部組織出身のイニゴ・マルティネスは2011年にトップデビューしている。2013年にはスペイン代表に呼ばれ、2014年には記者会見で「向こう側(Aビルバオ)には行かないので、心配しないでください。」と発言していた。2018年にはAビルバオが約41億円の違約金を支払い移籍した。
🦁 Unidos.#AupaAthletic pic.twitter.com/xEyxJZ9vG9
— Iñigo Martinez (@InigoMartinez) December 6, 2021
3.カルロス・テベス
マンチェスター・ユナイテッド → マンチェスター・シティ
”エル・アパッチェ”テベスは2006年にウェストハムへ移籍し、欧州リーグでデビューした。その1年後、名門クラブのマンチェスター・ユナイテッドに移籍しプレミアリーグとUEFAチャンピオンズリーグを獲得する。その2年後に同じ都市のマンチェスター・シティへの禁断の移籍となった。
Carlos Tevez’s agent Kia Joorabchian has responded to claims by Gary Neville that the striker ‘downed tools’ during his final days at Manchester United.
— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) May 13, 2020
2.ロビン・ファン・ペルシ
アーセナル → マンチェスター・ユナイテッド
21歳の若さでアーセナルに移籍したファン・ペルシは8シーズンの間ガナーズのためにゴールを量産した。2011-2012年シーズンには37ゴールを記録したが、シーズン終了に契約更新しないことを発表し、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍となった。
📆 It’s been nine years since Robin van Persie joined Manchester United from Arsenal to win more trophies.
— B/R Football (@brfootball) August 17, 2021
His hat-trick against Aston Villa clinched the title that season.
Arsenal had to give United a guard of honor the following week at the Emirates…then RVP scored 💀 pic.twitter.com/KUnANy6ifX
1.ルイス・フィーゴ
FCバルセロナ → レアル・マドリード
「禁断の移籍」と言えばこの男、フィーゴがまず頭に思い浮かぶのではないだろうか。1995年にバルセロナに移籍したフィーゴは5シーズンプレーし、キャプテンも務めた。2000年にはレアル・マドリードに約78億円で移籍した。移籍後の初めてのクラシコでは、猛ブーイングを浴び、CKを蹴る度にビンやペットボトル、ライター、さらには子豚の頭まで投げられた。
📆 #OnThisDay in 2002
— GOAL (@goal) November 23, 2020
Angry Barcelona fans threw a pig’s head at Luis Figo during El Clasico 🐷 pic.twitter.com/mii6VVk9PA