ウニオンプエルト戦はドローで痛み分け、次節首位との直接対決

スターティングメンバー

試合結果

ゴール: 1-0 前半26分:モア（ウニオン・プエルト）

　　　  1-1 後半65分:ブライアンM（アトレティコ・パソ）

試合内容

スペイン５部リーグ１２グループの25節、相手は2月9日に1-2で負けてしまった相手ウニオン・プエルト。アトレティコパソはアウェイで敵地「ムニシパル・デ・ラス・ポソス」に乗り込んだ。

前半はアトレティコ・パソはずっと守らないといけない状況が続く。ウニオン・プエルトはエリア中央を上手く支配しボールを常に保持していた。決定機も幾つか作れたものの、点を決めるまでには至らなかった。しかし前半３２分にウニオン・プエルトはＰＫを獲得し先制する。

後半は立場が逆転、アトレティコ・パソが徐々にボールを支配するようになり流れが変わる。後半10分にパソはPKを獲得。キッカーは後半途中交代で出場したアドリアン・エルナンデスだったが決めることができず。しかし10分後の後半65分にパソのCFブライアン・マルティンがゴールネットを揺らし同点に追いついた。

試合はそのまま同点に終わってしまい、パソとしてはPKをモノにしていたらと悔やんでしまう試合結果となってしまった。

次節はUDラス・パルマスC戦。このチームは現在首位を走っており現在4位のパソとの勝ち点差は6(パソは３試合未消化)。パソとしては直接対決を何としてでも勝利し勝ち点差を一気に縮めたい。