リバプールの右SBを務めるアレクサンダー=アーノルドがリーズ戦でガクポ、ヌニェスのゴールをアシストし、プレミアリーグ50アシストを達成した。
彼は2016年の12月にプレミアリーグデビューを果たして以来190試合に出場。24歳ながら早くも50アシストに到達した。
DFとしてプレミアリーグ通算50アシストを記録しているのはLべインズ(53)、ロバートソン(55)のみだったため、アーノルドが3人目となる。
※Aヤングも71アシストを記録しているがMFとしてもプレーしたため、カウントせず
これからも長くキャリアが続くであろう彼がプレミアリーグでプレーし続ければ、DFとして歴代最多となるアシスト数記録も見えてくるだろう。その場合、チームメイトのロバートソンがライバルとなる。
現在プレミアリーグでプレーする選手達の中で、2016年12月のアーノルドのデビュー以降、彼より多くのアシストを記録しているのはデ・ブルイネ(84)、サラー(53)、ロバートソン(53)の3人だけである。
(By ALLSTARS CLUB編集部)