日本時間12日に行われたベルギーリーグ第29節メヘレン対シント=トロイデンVV。シュミット・ダニエル、橋岡大樹、岡崎慎司、林大地がスタメン出場を果たし、原大智は林に代わって途中出場となった。
前半のSTVVは守備を強いられる展開に。決定機を作られる場面もあったが、シュミット・ダニエルの好セーブもあり、何とか失点は防いだ。
後半に入ると、STVVもいくつかチャンスを創り出し、シュートも増加。ただ、中々ゴールネットを揺らすことができない。
すると83分、ペナルティーエリア内でのプレーがVARの結果ハンドとなり、PKを献上。メヘレンが落ち着いて決め、1-0とリードを奪われる形となった。
試合はそのまま終了し、STVVは5試合連続で勝ちから遠ざかる結果となった。
(By ALLSTARS CLUB編集部)