ベルギーリーグ第22節、ゲンクとの対戦のリンブルフダービーは後半46分の伊藤涼太郎選手の直接FK同点弾で引き分けとなった。
日本人選手は、MF山本理仁選手(89分途中交代)、MF藤田譲瑠チマ選手(63分途中交代)がスタメン出場。MF伊藤涼太郎選手が63分から途中出場。
開始2分に先制を許すSTVVは同点弾を狙うもチャンスを作れずHTに突入。後半18分に伊藤涼太郎選手が起用され、後半27分にアナヌー選手がPKエリア内で倒され、PKを獲得し、STVVは絶好なチャンスを手にした。しかし、惜しくもステウカース選手のPKはGKに止められ、追いつくことができなっかた。
同点弾は伊藤涼太郎選手の華麗な直接FK。後半45分に左側のフリーキックを獲得。普通ならセンタリングする角度のFKを見事に直接シュートし、同点となった。
次節は現地時間2月1日(木)のヘント戦となる。