前節3-3で引き分けたSTVVは昨季のチャンピオン、アントワープと対戦。日本人選手は、GK鈴木彩艶選手、DF橋岡大樹選手、
試合が動いたのは42分、コイタ選手からステウカース選手へスルーパスが通るとGKと1対1に。ステウカース選手が豪快にゴール右下に突き刺し、STVVが先制点を奪った。
STVVは1−0でリードしたままハーフタイムを迎えた。
後半はアントワープの反撃を受け、守勢に回る展開が続く。80分までリードを守っていたSTVVだったが、81分に同点ゴールを許した。
その後、STVVは勝ち越しゴールを狙うも1−1のまま試合は終了。
惜しくも昨季王者から勝ち点3を奪うことはできなかった。