今回ご紹介するスペインサッカー用語はテレビ観戦時にはさほど使わないが、実際現地で生の試合を観戦したり、サッカーをしたりすると耳にする言葉であろう。
¡¡¡SALIMOS!!!
読み方(叫び方)は「サリーモス!!」。直訳は動詞の「Salir」からで「出る、出かける」という意味だ。ピッチ内ではよくキーパーが叫ぶ言葉で、例えば相手のコーナーキックを防いだ後、チーム全体を守備体制から攻撃体制に変更するときに使う掛け声だ。また、相手に押されている試合状況の中、チームを元気づけるためにもよく使われる。
今回は「¡¡¡SALIMOS!!!」をよく叫んだであろう、ASCスタッフが選ぶ21世紀のラ・リーガベストGKトップ3をご紹介したいと思う。
ASCスタッフが選ぶ21世紀のラ・リーガベストGKトップ3
3.ビクトル・バルデス
ラ・リーガ所属クラブ:FCバルセロナ
所属期間:2002-2014
出場試合数:387
サモラ賞(最少失点賞):5回
Happy 37th birthday Víctor Valdés.
— Squawka Football (@Squawka) January 14, 2019
Not many can boast a better collection of trophies. 🏆 pic.twitter.com/sBRtbrSrfJ
2.ヤン・オブラク
ラ・リーガ所属クラブ:アトレティコ・マドリード
所属期間:2014-
出場試合数:229
サモラ賞(最少失点賞):5回
🎈 Happy birthday to 2018 winner, Jan Oblak! 🎉
— UEFA Europa League (@EuropaLeague) January 7, 2022
🤔 What’s his best attribute? #UEL pic.twitter.com/B1GQa4LxVq
1.イケル・カシージャス
ラ・リーガ所属クラブ:レアル・マドリード
所属期間:1999-2015
出場試合数:510
サモラ賞(最少失点賞):1回
On this day in 1999: Iker Casillas debuts for Real Madrid.
— B/R Football (@brfootball) September 12, 2020
A club legend forever ⚪ pic.twitter.com/vc89g03svT