日本時間12日に行われたクリスタルパレスとブライトンの一戦。ブライトンは公式戦4試合連続ゴールを目指す三笘薫もフル出場を果たしたが、結果は1-1のドローに終わっている。
先制したのはブライトン。左サイドのエストゥピニャンからのクロスにソリー・マーチが合わせた。前半にオフサイドで1点を取り消されていただけに大きな先制点となった。
しかしその数分後にGKロベルト・サンチェスのキャッチングミスにより同点弾を許し、勝ち点3を得ることはできなかった。
さて、今回ゴールを決めたブライトンのソリー・マーチは、これで今シーズン5ゴール目だが、実は全てワールドカップの中断明け以降に決めている。7試合5得点と絶好調だ。
そしてさらに凄いことに、なんとソリー・マーチがこの7試合の前にプレーしたプレミアリーグ156試合で決めた4ゴールを上回っているのだ。
17/18年と18/19年に1得点、20/21年に2得点しかしていなかったソリー・マーチが後半戦に入っていきなり覚醒モードに入っている。
(By ALLSTARS CLUB編集部)