インテルは、ブロックチェーン企業のZytara Labs(ユニフォームにはDigitalBits)がスポンサー契約未払いを受けて、女子とプリマヴェーラのメインシャツスポンサーだったDigitalBitsを除外した。
ミラノに拠点を置くイタリアメディア、ガゼッタによると、このことに対して、インテルがトップチームのシャツ前面からロゴを取り除くことに問題ないだろうと報じている。
インテルとDigitalBitsは今年の1月に8500万ユーロの4年契約でSocios.comに代わってメインスポンサーとなった。
しかしこの契約でインテルに支払うべき最初のトランシェが予定通りに支払われていないことから、すでにパートナーシップに問題を抱えていると伺える。上記のカテゴリーにおけるロゴ削除に加えて更に支払いが引き続き遅れる場合は、男子トップチームのユニフォームからも削除される可能性がある。
🔵⚫️ Inter’s 22/23 home kit is here.
— COPA90 (@Copa90) July 12, 2022
Lukaku is certainly a fan, as are we. pic.twitter.com/gnTmH9woQe
98%価値が下がった仮想通貨XDB
そして現在DigitalBitsの仮想通貨XDBの急落が止まらなくなっており、昨日比で-35%を記録していた(現在は0.0135USD辺り)。上場して以来、2020年2月の0.0078USDが最安値だが、現在続いてるXDBの急落によって過去最安値を叩き出そうとする勢いとなっている。
ちなみにだが、史上最高値は2021年11月に記録した0.81USDとなっている。現在の価値の約62倍だ。つまりDXBは1年ほどで通貨の価値を98%失ったことを意味する。