ACミランはプーマとの関係性をさらに強化。今シーズンセリエAを優勝したACミランは、2018年から続くプーマとの契約更新を発表。ミラノの練習施設のネーミングライツを取得しテクニカルスポンサーを今後も継続することを明らかにした。
同センターは、契約更新後には名称を変更し、従来の「ヴィスマラ・センター」から「プーマ・ハウス・オブ・フットボール」となる予定だ。
イタリア紙「カルチョ・エ・フィナンツァ」によると今回の契約更新に伴いスポンサー提供額は1310万ユーロから倍以上の3000万ユーロになるという。
また先週には、デンマークの時計ブランド「アバウト・ヴィンテージ」とパートナーシップを結んでいる。詳しくはこちら
ところでクラブは、パンデミックの影響を受け、2020年から2021年にかけても9600万ユーロの赤字が続いていたが、今シーズンCL復帰したこともあり赤字を半減することに成功している。