22/23年ゴールを量産し続けている古橋亨梧(セルティック)。初年度の21/22年は12ゴール、22/23年は31試合終了時点で22ゴールを記録している。リーグ戦通算で34ゴールだ。
今回はスコットランドリーグにおける歴代通算得点ランキングトップ5を紹介していこう。
3位リー・グリフィス(254試合123ゴール)
15/16年にセルティックで31ゴールを決め、シーズン得点王に輝いた元スコットランド代表。現在はオーストラリアのリーグでプレーしている。
2位ヘンドリク・ラーション(222試合175ゴール)
フェイエノールトからセルティックに移籍し、4シーズン連続得点王に輝くなど圧倒的な活躍を見せた元スウェーデン代表のラーション。00/01年の35ゴールは、21世紀の各シーズン得点王の中で最多である。セルティックのあとは強豪バルセロナに移籍し、2シーズン目には二桁得点を記録した。
1位クリス・ボイド(448試合222ゴール)
21世紀で得点王に5度輝いていた元スコットランド代表クリス・ボイド。1シーズンで最も多かった得点数は05/06年の32ゴール。シーズン途中でキルマーノックからレンジャーズへ移籍したが、変わらず得点を積み重ねた。
(By ALLSTARS CLUB編集部)