カタールワールドカップでベスト16に終わった日本代表。2026年北米ワールドカップに向けて新たな一歩を踏み出すサムライブルーの初戦の相手はウルグアイとなった。
日本代表が初めてワールドカップに出場したのは1998年フランス大会。そこから7大会連続で出場している。
今回は、各ワールドカップ後の初戦の試合結果を振り返っていこう。
1998年大会後(対エジプト、1-0)
フランスワールドカップ後初の対戦相手はエジプト。前半に中山雅史のPKで日本が先制に成功すると、そのまま1点を守り切り、1-0で勝利を収めた。
2002年大会後(対ジャマイカ、1-1)
日韓ワールドカップ後初の対戦相手はジャマイカ。前半開始早々に小野伸二のゴールで先制点を奪ったが、80分に同点弾を許し、1-1のドローに終わった。
2006年大会後(対トリニダード・トバゴ、2-0)
ドイツワールドカップ後初の対戦相手はトリニダード・トバゴ。日本は前半に三都主アレサンドロの2ゴールでリードを奪うと、そのまま逃げ切りに成功し、2-0で勝利を収めた。