今シーズンここまでラ・リーガ全勝中と勢いが止まらないレアル・マドリード。ベンゼマやヴィニシウスを中心とした攻撃陣はもちろんのこと、リーグ戦5試合全てで1失点以内に抑えている守備陣も好調を維持している。
そんなレアル・マドリードだが、この度スキンケア製品でお馴染みの「ニベアメン」とグローバルスポンサーシップ契約を更新した。期間は2025年までの3シーズンとなっている。
この契約延長により、ニベアメンはクラブとのデジタル活動を強化し、若い消費者やファンにとってより魅力的なコンテンツを作成することを目指す。
今年で10年目を迎えるこのスポンサーシップは、70カ国以上に展開されているという。
ニベアメンは、アドビ、BMW、EAスポーツなどと共に2層目のグローバルスポンサーに入っている。1層目はテクニカルスポンサーのアディダスとメインスポンサーのエミレーツ航空。
ニベア社長のグリタ・ロブサックは、「私たちは、フィールド内外ですべての世代にスキンケア体験を届けたいのです」と話した。
このように長年提携している企業との契約更新を実現させたレアル・マドリードは、日本時間15日に本拠地ベルナベウでライプツィヒとチャンピオンズリーグ第2節を戦う。