チャンピオンズリーグ22/23年の準々決勝1stレグ対チェルシー戦で先制ゴールを決めたベンゼマ。この試合に出場したことにより、レアル・マドリード所属選手としてのCL出場数が歴代2位タイとなった。
今回はレアル・マドリード所属で最も多くCLの試合に出場した選手トップ5をみていこう。
※データは『Opta』より
5位 ロベルト・カルロス(107試合)
恐怖の左足の持ち主。96/97年から11シーズン在籍したレアル・マドリードでは3回のチャンピオンズリーグ優勝に輝いている。
4位 セルヒオ・ラモス(129試合)
16シーズンの間レアル・マドリードに所属し、キャプテンとしてもチームを率いたセルヒオ・ラモス。4度のチャンピオンズリーグ制覇を経験した。13/14年CL決勝の値千金の同点ゴールは印象的だ。