スペイン時間の2021年11月24日午後9時（日本時間翌午前5時）から、FCシェリフとレアル・マドリードが対戦した。結果はレアル・マドリードが3-0で勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。

グループステージ突破に向けての重要な試合だったが、チャンピオンズリーグ総得点ランキングの変動にも注目が集まっていた。現在ロス・ブランコスのエースでもあるベンゼマが、内田篤人氏のチームメイトであったあのレジェンドを抜く直前となっている。

今回の試合でも1得点を決めたが、果たして順位に変動はあったのか。

ではトップ5を見ていこう。

5．フェレンツ・プスカシュ
レアル・マドリード所属：1958-1967
ハンガリー出身
ポジション：FW
ゴール数：35
試合数：39

4．アルフレッド・ディ・ステファノ
レアル・マドリード所属：1953-1964
アルゼンチン出身
ポジション：FW
ゴール数：49
試合数：58

3．カリム・ベンゼマ
レアル・マドリード所属：2009-現在
フランス出身
ポジション：FW
ゴール数：64
試合数：128

2．ラウル・ゴンサレス
レアル・マドリード所属：1994-2010
スペイン出身
ポジション：FW
ゴール数：66
試合数：130

1．クリスティアーノ・ロナウド
レアル・マドリード所属：2009-2018
ポルトガル出身
ポジション：FW
ゴール数：105
試合数：101