ベンゼマ

マルセロの退団後に第1キャプテンとなったカリム・ベンゼマがアル・イテハドへ移籍し、退団することになった。第1キャプテンの存在を失ったレアル・マドリーは、新たな4人のキャプテンを発表した。

レアル・マドリーはクラブでの在籍年数に基づいて毎回キャプテンを選ぶため、予想通りの選手が選ばれたのであった。

2023/2024シーズンのレアル・マドリーの第1キャプテンは、カンテラ育ちで2010/2011シーズンにジョゼ・モウリーニョ監督の指導のもとでトップチームデビューを果たしたナチョ・フェルナンデス。セルヒオ・ラモス以来の、スペイン人キャプテン誕生だ。

第2キャプテンにはモドリッチ、第3キャプテンにはカンテラ出身のダニ・カルバハルが続き、第4キャプテンの座には2014年の夏に加入したトニ・クロースが加わることになった。

(By ALLSTARS CLUB編集部)