日本時間2月9日に行われたマンチェスターU対リーズの一戦。試合開始早々リーズが先制すると、後半開始直後のヴァランのオウンゴールもあって、アウェイのリーズが2点のリードを奪う。
しかし、その後好調を維持するラッシュフォードと復帰したばかりの途中出場サンチョが連続ゴールを決め、下位に沈むリーズ相手に何とか勝ち点1でとどまった。
NEVER give up! Unfortunately, we didn’t get the win but we fought back to get a draw. pic.twitter.com/E9TxEgN79y
— Marcus Rashford (@MarcusRashford) February 8, 2023
さて、今回反撃の狼煙を上げるゴールを決めたラッシュフォードだが、本拠地オールドトラッフォードにおけるリーグ戦では実に6試合連続ゴール中。10月末のウェストハム戦から記録が続いている。
スポーツ分析を行う『Opta』によると、マンチェスター・ユナイテッドの選手でリーグ戦本拠地6試合連続ゴールは、2012年にウェイン・ルーニーが達成して以来初だという。
ルーニーは、リヴァプール戦(2点)、ウェスト・ブロム戦(2点)、フラム戦、QPR戦、アストンヴィラ戦(2点)、エヴァートン戦の6試合連続ゴール。
ラッシュフォードは、ウェストハム戦、ノッティンガム・フォレスト戦、ボーンマス戦、マンチェスターC戦、クリスタルパレス戦、リーズ戦となっている。
次の本拠地での試合は2月19日のレスター戦。果たして記録を伸ばすことはできるのだろうか。
(By ALLSTARS CLUB編集部)