この夏にユヴェントスとの契約が切れるフランス代表MFラビオ。クラブは1シーズンの契約延長を試みているようだが、『AS』によると、アトレティコ・マドリードやマンチェスターUが興味を持っているという。
ユヴェントスは、様々な問題もあり、来季のチャンピオンズリーグ出場権を逃した。ただ、同メディアによると、ラビオの契約延長はアッレグリ監督が残留するかどうかにもかかっているとのことだ。
ラビオは、2019年にPSGからユヴェントスへフリーで加入。1年目はやや出場機会が少なかったが、それ以降は主力として活躍している。今季は32試合に出場し、8ゴール4アシストを記録。フランス代表としてもカタールワールドカップで欠かせない存在だった。
(By ALLSTARS CLUB編集部)