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カタールワールドカップのグループステージも第2節が終了し、フランスやブラジル、ポルトガルと決勝トーナメント進出を決定させたチームも出てきた。

日本代表は、初戦のドイツ戦で勝利し、コスタリカに勝てば決勝トーナメント進出に大きく近づくという状況だったが、結果は0-1で敗北。最終節のスペイン戦で何としても勝ち点を取りに行かなければならなくなった。

さて、現在第2節が終わった時点で、最もゴールを決めているのはエクアドル代表エネル・バレンシアとフランス代表キリアン・エムバペで3ゴール。2ゴールを決めた選手は12名、1ゴールを決めた選手は51名となっている。

今回は、第2節に注目し、同節にゴールを決めた選手の所属クラブを紹介していこう。ちなみに第1節では、バルセロナ、ACミラン、PSG、フェネルバフチェの3ゴールが最多だった。

3ゴール

PSG
エムバペ(フランス)2
メッシ’(アルゼンチン)1

マンチェスターU
Bフェルナンデス(ポルトガル)2
カゼミーロ(ブラジル)1

2ゴール

バルセロナ
レヴァンドフスキ(ポーランド)1
Aクリステンセン(デンマーク)1

バイエルン
Aデイヴィス(カナダ)1
チュポ=モティング(カメルーン)1

ホッフェンハイム
アンドレイ・クラマリッチ(クロアチア)2

アヤックス
モハメド・クドゥス(ガーナ)2

全北現代モータース
チョ・ギュソン(韓国)2