長年世界最高の選手としてサッカー界を席巻し続けているメッシとクリスティアーノ・ロナウド。2020年12月9日に行われたバルセロナ対ユベントス(0-3)が最後の直接対決だったが、ついに日本時間1月20日に約2年ぶりの対戦が実現するかもしれない。
先日、無所属だったクリスティアーノ・ロナウドがサウジアラビアのアル・ナスルへ移籍したが、今回アル・ナスルとアル・ヒラルの選抜連合軍がPSGとフレンドリーマッチを行うことになった。
クリスティアーノ・ロナウドのサウジアラビアでのデビュー戦はパリSG戦⚔️
— ALLSTARS CLUB (@allstarsclubjp) January 18, 2023
ロナウドは1月19日にアル・ヒラルとアル・ナスルの合同チームのキャプテンを務めることになった👀
ロナウドとメッシの再会に注目⚽️ pic.twitter.com/9GTxSwJLsT
TNTスポーツによると、アル・ナスルからルイス・グスタボ、タリスカ(共にブラジル)、ゴンサロ・マルティネス(アルゼンチン)、アル・ヒラルからはマテウス・ペレイラ(ブラジル)、アンドレ・カリージョ(ペルー)が出場するという。
アル・ナスルのGKダビド・オスピナ(コロンビア)は怪我により欠場が決まっている。
選抜連合軍を率いるのは、アルゼンチンの強豪リーベルプレートの監督としてリベルタドーレス優勝2回などを成し遂げ、2022年限りで退任したマルセロ・ガジャルド。
PSGと連合軍のチーム戦力差はかなりありそうだが、試合が盛り上がることは間違いないだろう。