5月末に21-22年のプレミアリーグが終わり、得点王はサラーとソンフンミンが分け合うことになった。サラーにとっては3度目、ソンフンミンにとっては初のプレミアリーグのゴールデンブーツだ。
プレミアリーグを代表するストライカーであるエジプト人のサラーだが、21-22年シーズンに偉大な記録を塗り替えた。それはプレミアリーグにおけるアフリカ人選手のゴールランキングだ。
今回は、プレミアリーグで最も得点を挙げたアフリカ人選手トップ5を紹介していこう。
5位 ヤクブ(95ゴール)
プレミアリーグでは、ポーツマスやミドルズブラ、エバートンなどで活躍した元ナイジェリア代表ヤクブ。1シーズンで最も得点を決めたのは11-12年ブラックバーン・ローヴァーズ時代の17ゴール。しかしそのシーズン、クラブは19位に低迷し、2部に降格することとなった。
🍰 | Happy Birthday, Yakubu! 💙🇳🇬
— Everton (@Everton) November 22, 2019
Absolutely deadly in front of goal… 🔥 pic.twitter.com/xmaIpagxQl
4位 アデバヨール(97ゴール)
プレミアリーグでは、アーセナルやマンチェスター・シティ、トッテナムでプレーした元トーゴ代表アデバヨール。アーセナル時代の07-08年にはリーグ戦24ゴールを決める活躍を見せたが、クリスティアーノ・ロナウドが31ゴールで得点王となったため、アデバヨールはタイトルを獲得することができなかった。
🗣 Emmanuel Adebayor: “Vidić was tough man, the nastiest, like running into a rock. He could block a striker with a single finger. He walks on you, says sorry, he kicks you, he says sorry. He shouts at you and makes a little bit of spit come out. This guy was ready to kill.” 💀 pic.twitter.com/gNjapoXbfR
— SPORTbible (@sportbible) November 9, 2020