トッテナムの新監督候補に、現在セルティックを率いるポステコグルー監督が上がっているようだ。『INDEPENDENT』が伝えている。
今季トッテナムはシーズン途中にコンテ監督を解任。その後クリスティアン・ステッリーニ暫定監督がチームを率いていたが、ニューカッスル戦での6-1の大敗を機に、ライアン・メイソン監督がここまで引っ張っている。
しかし、最終節を前にしてプレミアリーグで8位に沈んでおり、最終節の結果次第ではカンファレンスリーグ出場すら逃す可能性もある。
そんな中、白羽の矢が立ったのがポステコグルー監督。2021年夏に横浜Fマリノスからセルティックへ移り、古橋や前田、旗手など日本人選手も率いて結果を残している。
トッテナムはフェイエノールトのアルネ・スロット監督を第一候補としてあげていたが、同氏が残留を決めたため次なる候補を探す必要が出ている。
仮にポステコグルー監督がトッテナムへ移るとなれば、セルティック所属の日本人選手にも多少なりとも影響がありそうだ。
(By ALLSTARS CLUB編集部)