5位 セルヒオ・アグエロ(27ゴール、アルゼンチン、OB)

アルゼンチン代表で黄金攻撃陣を形成したアグエロ。プレミアリーグではマンチェスターCで長年エースストライカーとして活躍した。望まぬ形で引退を余儀なくされたが、もし現役であったらカタールワールドカップのメンバーに選ばれていたかもしれない。

4位 マーク・ノーブル(28ゴール、イングランド、OB)

ローンされていた時期もあるが、ウェストハムでキャリアを全うしたノーブル。クラブでは500試合以上に出場しており、まさにクラブの顔といえるだろう。現在35歳のノーブルは、21-22年限りで現役を引退した。

3位 スティーヴン・ジェラード(29ゴール、イングランド、OB)

「リバプールといえば?」と尋ねると多くの人がジェラードと答えるだろう。そのレベルのレジェンドだ。強烈なミドルシュートを得意とし、中盤の選手ながら得点を量産した。シャビ・アロンソが抜けてからは長年PKキッカーを務めた。

2位 ハリー・ケイン(30、イングランド、トッテナム)

現イングランド代表&トッテナムのエースであるハリー・ケイン。今シーズンは開幕から好調を維持しており、リーグ戦では二桁得点をマークしている。この勢いのままワールドカップにも望みたいところ。

1位 フランク・ランパード(32、イングランド、OB)

プレミアリーグ史上最も多くのPKを決めているのは、長年チェルシーの中盤を支えたランパード。選手としては大いに成功したが、監督としてはまだ大成していない。ケインにPK数を抜かれる日もそう遠くないだろう。