クラブ名はKOIと発表され、LoLのスーペルリーガに参戦する。数ヶ月前にはAstralis Stormbringersのリーグ出場権を30万ユーロ(約3,900万円)で購入している。


ジェラール・ピケとイバイ・ジャノスが再び手を組み、トップレベルのスポンサーと共にプロジェクトを発表した。FCバルセロナ所属選手と世界的ストリーマーが、Finetwork、Disney+、Kelme、Cupraをスポンサーに迎え、リーグ・オブ・レジェンド(LoL)のスーペルリーガに参戦するeスポーツクラブ「KOI」を発表した。

金銭的な条件は明らかにされていないが、この契約ではスポーツ用品ブランドのKelmeがテクニカルスポンサーとなり、スペインの携帯キャリアのFinetworkがユニフォームの前面に表示される。また、eスポーツチームのゲーミングハウスのネーミングライツを販売する予定となっている。Twitchで生配信されたイベント(30万人以上の視聴者)で明らかにしたように、KOIの選手たちがそこに住むことになる。

このプロジェクトは、ジェラール・ピケが設立したKosmos社とイバイ・ジャノスの提携によって実現し、さらには数ヶ月前にスーペルリーガに昇格したばかりのAstralis Stormbringersの出場権を30万ユーロ(約3900万円)で買収した。