ラ・リーガ

日産とラ・リーガが22/23年の地域スポンサーとして提携

リーガ・エスパニョーラは、日本の自動車メーカー「日産自動車」と22/23年シーズンの地域スポンサー契約を結んだと、声明で発表した。金銭的な契約条件は不明だ。この契約により、e-POWER技術が、特定の試合や選手と関連づけられ、様々な活動が行われることになる。 リーガ・エスパニョーラのハビエル・テバス...

女子サッカー

スペイン女子プロサッカーリーグが宙ぶらりん状態に。日程や規則の確定が必須

スペインサッカー連盟(RFEF)と女子プロサッカーリーグ(LPFF)、そしてFutpro労働組合は、理論上競技が始まる1ヶ月前になっても全ての規則が確定していない状態となっている。例えば、シーズン日程や競技規則などだ。 一つの例で言えば、EU圏外の選手獲得について、現状チームはまだこれらの選手達を登...

ドルトムント

ドルトムント会長、23年間の任期を経て退任へ。次回のクラブ総会に立候補せず

ブンデスリーガの強豪ボルシア・ドルトムントの現会長ラインハルト・ラウバル氏は、11月に開催される次回のクラブ総会に立候補せず、退任する意向を明らかにした。これで、3期に渡る23年間の任務に幕を下ろすことになる。 ラウバル氏は、1979年に初めてドルトムントの会長に就任し、3年の任期を全うした。198...

バルセロナ

新加入選手の登録に向け、バルセロナがバルサ・スタジオの株式25%を1億ユーロで追加売却へ

バルセロナが、オーディオビジュアル部門「バルサ・スタジオ」の株式25%の売却を最終決定か。ラジオ・バルセロナによると、クラブは、シルク・ドゥ・ソレイユのオーナーであるガブリエル・デ・アルバが所有する「GDA Luma」に1億ユーロで売却するとの合意を数日中に発表するという。 今回、正確なパーセンテー...

バルセロナ

バルセロナ、デヨングなど4選手の契約更新に関してバルトメウ前理事会を告訴か

「EL PAÍS」やバルセロナの「2Playbook」によると、現在のFCバルセロナの理事会は、ジョセップ・マリア・バルトメウの理事会を不当な運営であるとして訴えることを検討しているという。 ラポルタ理事会は、リオネル・メッシとセルヒオ・ブスケツを中心とするバルセロナのキャプテンたちがチーム全体の給...

お先真っ暗?インテルのメインスポンサーDigitalBits、未払いでスポンサー剥奪の可能性も浮上

インテルは、ブロックチェーン企業のZytara Labs(ユニフォームにはDigitalBits)がスポンサー契約未払いを受けて、女子とプリマヴェーラのメインシャツスポンサーだったDigitalBitsを除外した。 ミラノに拠点を置くイタリアメディア、ガゼッタによると、このことに対して、インテルがト...

アルバセテ

スペイン2部に昇格した4クラブが「ラ・リーガ・インプルソ」に参加。CVCの資金受け取りが可能に

ラ・リーガが予てより提携を結んでいるCVCとのプロジェクト「ラ・リーガ・インプルソ」に、22/23からセグンダ・ディビシオン(2部リーグ)に参戦するアルバセテ、ラシン・サンタンデール、FCアンドラ、ビジャレアルBが加わることになったと2Playbook紙が伝えている。 これにより、プロ化と育成を加速...

セビージャ

セビージャ、Socios.comを通じてファントークン「$SEVILLA」を実現

セビージャのファントークン「$SEVILLA」が実現した。このファントークンは、クラブ会員とシーズンチケット保有者が最初に利用することとなるが、後々一般ファン層にもSocios.comを通じて提供される予定だ。 MARCAによると、18歳以上のシーズンチケット保有者の内11000人がすでに1$SEV...

サッカー界でも浸透しつつあるNFTが環境にもたらす影響が実は…?

クラブに資金をもたらすNFT コロナウィルスのパンデミックによって本来の移籍における選手売買やスタジアムのチケット収入などが機能しなくなり、新しい方法で収益を得ようとした結果、今日ではファントークンやNFTの分野に触手を伸ばしているクラブが多い。 サッカークラブが主にこのNFTでビジネスをするには2...

マンチェスターユナイテッドのメインスポンサー「TeamViewer」は現行の契約で終了を決定

現在マンチェスターユナイテッドの胸スポンサーを務めていたTeamViewerはマンチェスターユナイテッドとの契約を更新更新しないことを決定した。この契約は2026年に契約が終了する。 実はこのTeamViewerにとってユナイテッドとの5年間のスポンサー契約はドイツの金融アナリストからは全く効果がな...

アディダス

アディダス、売上は伸ばすも純利益が17%減少。中国市場における回復の遅れが原因か

2Playbook紙によると、アディダスは、2022年上半期の売上高を前年同期比5.3%増の108億9700万ユーロで締めたという。ただ、純利益は17%減の7億7600万ユーロにとどまっている。 2022年末に向けては、「中国の回復が予想より遅れているため」見通しを修正した。成長率は、年初に予想した...

DAZN

イタリアにおけるDAZNがSkyと提携。SkyでのセリエA放送へ

イタリアにおけるDAZNがSkyの有料放送に統合することで合意に達したと、両社が声明で述べた。DAZNはTIMと2024年まで年間8億4千万ドルで権利を落札していたが、Skyの加入者も視聴することができる。 Skyの加入者は、DAZNがセリエAを放送するために開設したDazn Zoneチャンネルを割...

メタバース

【メタバース×サッカー】SoccerCity(サッカーシティ)の遊び方は?NFTの売買が可能!

「2022年が元年」と度々言われるもの。それは「メタバース」だ。 メタバースとは日本語で「仮想空間」を意味する言葉。自分に見立てたアバターをメタバースに送り込むことで、実際には現実世界にいながらも、まるで自分が仮想世界の中にいるかのような体験ができる。 そんなメタバース関連で今回紹介するのは、「So...

バルサスタジオの株式売却に伴いクラブファントークンとチリーズの価格上昇

ブロックチェーン技術を活用したスポーツファンエンゲージメントプラットフォーム「Socios.com」を運営するChiliz(CHZ)は、メタバースやNFT(ノンファンジブルトークン)にフォーカスしたプロジェクト、およびオーディオビジュアル作品を開発する「バルサ・スタジオ」の株式を1億ドルで取得する投...

レアル・マドリード

レアル・マドリードが欧州のマーチャンダイジング収入でトップに

現在、世界最大のチームは、スポーツ面の成功だけでなく、経済的な成功、そして年々増加する収入も求めている。しかし、この2つは決して相反するものではない。 スポーツ面で成功すればするほど、売上高が増加し収益が大きくなる。その結果、各クラブのマーチャンダイジング(ユニフォーム、ボール、マフラーなど)は、ス...

コカコーラのボディ・アーマーに対抗、スポーツエナジードリンク市場にペプシが巨額投資

ペプシがスポーツエナジードリンク市場の争いを加速させた。ペプシは、フィットネス用エナジードリンクのメーカー、セルシウス・ホールディングスの株式の8.5%を取得し、優先的な販売パートナーとして保証することに成功した。契約金額は5億5,000万ドルとなった。 PepsiCo has announced ...

ヴィニシウス

ブラジル人選手を筆頭に南米選手が欧州5大リーグを網羅

南米のサッカー選手は、何十年もの間、ヨーロッパのサッカー界に欠かせない存在となっている。1990年代の移籍市場のグローバル化に伴い、その数は急増。現在、UEFA地域には南米出身の選手が1人以下というリーグはない。 ヨーロッパのクラブ資金力は、世界中の才能ある選手たちが幼いうちにヨーロッパに渡り、そこ...

アトレティコ・マドリード

アトレティコ・マドリードが新練習施設の開発にKPMGを起用

Expansiónが報じたところによると、アトレティコ・マドリードは、シビタス・メトロポリターノ周辺での練習施設開発に向けて、世界四大会計事務所のKPMGを採用したという。 同クラブのプロジェクトは、クラブのスタジアムがあるSan Blas-Canillejas地区に100万平方メートルの面積が範囲...

ラ・リーガとEAスポーツ、タイトルスポンサー契約合意とその意図とは?

スペインメディア2playbookによると、現在FIFA23で注目を浴びているゲーム会社「EAスポーツFC」とラ・リーガの契約に向けて一歩前進した。この契約を受けて同社はラ・リーガのネーミングライツを23-24シーズンから5シーズン取得する予定だ。 この契約の評価額は3000万ユーロだが、その他のコ...

セスク

セリエB『コモ1907』に加入したセスク、同クラブの少数株主に

『Palco23』や『2Playbook』が報じたところによると、昨シーズン限りでモナコを退団し、フリー状態となっていたセスク・ファブレガスが、イタリア・セリエBのコモ1907に入団すると同時に同クラブの株主となったという。 同クラブは最近経営が変わり、現在はインドネシア人のマイケルとロバートのハル...

バルセロナ

バルセロナ、バルサ・スタジオの24.5%を『Socios.com』に1億ドルで売却へ

FCバルセロナは、バルサ・スタジオの24.5%の株式をファントークンを取り扱う『Socios.com』に1億ドルで売却することに合意したと、クンデ獲得の会見中にラポルタ会長自身が語っている。これにより、今夏の新加入選手をラ・リーガに登録できることが期待されている。 この契約の主な特徴は、ドラマや映画...

12クラブ目!シティフットボールグループ今度はブラジルクラブの買収に動く

昨シーズンプレミアリーグの王者、マンチェスターシティのオーナーであるシティフットボールグループ(CFG)はイタリアセリエBのクラブ、パレルモを買収したばかりだが、今度はブラジルのクラブの買収に動いている。 シティ・フットボール・グループがイタリアのパレルモを買収 マンチェスター・シティを中心に全世界...

臨場感抜群!Bodycam(胸カメラ)で選手の視点が楽しめる

サッカーをプレーしていた方ならプロの選手がどんな視点でプレーをしているのか気になっていた方は多いのではないだろうか。子どもの頃に憧れの選手を客観的にはイメージしていたがそれは選手自身が見ている映像ではない。しかし近年ではそれが可能になりつつある。 胸カメラというのはご存じだろうか。クラシコの試合前に...

着実に強化されているニューカッスル、1億7000万ユーロのローンに成功

昨シーズンの冬の移籍市場で1億ユーロ以上で4選手を完全移籍、1選手をローンで獲得したニューカッスルユナイテッド。 22-23の移籍市場ではLOSCリールからスヴェン・ボトマンを3700万ユーロで、ローン移籍で加わっていたターゲットを1750万ユーロで完全移籍としてクラブに迎え入れた。PSGのように移...

7月30日のALLSTARSニュース

・22-23からプレミアリーグでセーフスタンディングエリア(立見席)が解放されますが、UEFAも欧州大会での実装を検討中のようです! UEFAも導入を検討!プレミアリーグでも今シーズンから導入されるセーフスタンディングエリア UEFAは7月28日、2022/23シーズンの男子クラブ大会に参加するチー...

セビージャ

セビージャからバルセロナに移籍したクンデ クラブ史上最高額となるビッグディールに!

この数年間でワールドクラスのCBに成りあがったクンデ。フランス代表でも出場機会を増やし、W杯でも出場機会が与えられるだろう。クラブではCL圏争いにも貢献、CLでも奮闘するなど目覚ましいキャリアを歩んでいる。 当時20日のクンデが2019年夏にセビージャに加わった時、クラブのスポーツ・ディレクターのモ...

マンチェスターU

UEFAも導入を検討!プレミアリーグでも今シーズンから導入されるセーフスタンディングエリア

UEFAは7月28日、2022/23シーズンの男子クラブ大会に参加するチームの試合を観戦する「セーフスタンディングエリア」の利用を監視するプログラムを開始すると発表した。「セーフスタンディングエリア」とは、立って試合を観戦することができる特殊な座席システムだ。 このプログラムはUEFA主要大会におい...

E-1

日本が男女アベック優勝を果たしたE-1。公式球提供は日本のスポーツブランド「sfida」

7月19日から7月27日にかけて行われていたEAFF E-1サッカー選手権。 香港、中国、韓国の順に対戦した男子日本代表は、それぞれ6-0、0-0、3-0という結果を残し、4大会ぶり2回目の優勝。 韓国、チャイニーズタイペイ、中国の順に対戦した女子日本代表は、2-1、4-1、0-0という結果で2大会...

マンチェスターシティー独自のチャンネルを「Recast」内でローンチ!名シーンや練習場の映像が見られる...

マンチェスター・シティはダイレクト・トゥ・コンシューマー(D2C)向けのコンテンツの一貫として、動画プラットフォームの「Recast」で世界中のファンにむけた独自のチャンネルを公式に発表した。 Manchester City has today announced the official laun...

カンプノウ

バルセロナ、スポティファイ・カンプノウの工事開始を前倒し

FCバルセロナは、スポティファイ・カンプ・ノウの工事開始を前倒しする。クラブは、今年11月から12月にかけて開催されるカタールW杯に合わせて、前倒しで9月1日から工事に着工すると発表した。 まず手が付けられる場所には、南側ゴールの3階席の半分などが含まれる。前倒しされる理由は、大規模プロジェクトの時...