アトレティコ・パソ

首の皮一枚繋がったパソ、熱望していた3ポイント獲得!

スターティングXI 試合結果 CDマリノ0-1アトレティコ・パソ ボラニョス(後半89分) 試合内容 アトレティコ・パソは一カ月前には未消化試合が3試合もあるにも関わらず、首位との勝ち点差は片手に収まる程度だった。しかし昨日行われた13節CDマリノのアウェイゲームを消化したことで未消化試合が無くなっ...

イタリア代表

W杯出場を逃した各大陸のベスト11

3月末の代表ウィークで、日本を含む各国代表が続々とカタール2022W杯への出場を決めた。 クリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガル代表やアラウホやバルベルデら若手が主力として活躍するウルグアイ代表などが順当に勝ち上がる一方で、イタリア代表が北マケドニア相手にまさかの黒星を喫するなど、波乱も起きてい...

W杯公式試合球

1998年以降のW杯公式試合球一覧まとめ

昨日、カタールW杯の公式試合球「アル・リフラ(AL RIHLA)」が発表された。担当企業はアディダスだ。アディダスは、1970年のメキシコW杯から公式試合球の製造を担当している。 「アル・リフラ」はアラビア語で「旅」。FIFAワールドカップ™開催地のカタールへの旅、同大会の決勝戦までの旅を意味してい...

ワールドカップ

FIFA、ワールドカップ隔年開催の代替案を検討中

FIFAは、ワールドカップを現行の4年に一度から2年おきの開催案についての代替案を模索している。というのも議論を呼んでいるワールドカップを2年ごとに開催するという提案については投票されない予定だからだ。 FIFAの世界サッカー開発責任者アーセン・ベンゲル氏が提示し、ジャンニ・インファンティーノ会長が...

ラ・リーガ カシージャス

ラ・リーガとカシージャス氏がスタートアップ企業をサポート

元レアル・マドリードの守護神イケル・カシージャス氏が創設したアクセラレーター『SportBoost』とラ・リーガは、テクノロジー系スタートアップ企業を促進するグローバルプロジェクトを立ち上げることを決定した。 ※アクセラレーターとは:スタートアップや起業家をサポートし、事業成長を促進する人材・団体・...

ジェリーペイトン

【元アーセナルGKコーチ】相生学院サッカー部監督ジェリー・ペイトン

1996年から2018年までプレミアリーグの名門アーセナルで監督を務め、黄金期を築いたアーセン・ベンゲル。プレミアリーグで無敗優勝を達成するなど、3度のリーグ優勝を達成した名将だが、そんな名将ベンゲルの下で2003年から2018年までGKコーチを務めた人物が日本の高校で監督を務めているのを皆さんはご...

ラ・カテドラーレ

インテル、ミラン新スタジアム計画が頓挫

イタリア紙ガゼッタによると、インテルとACミランは、官僚的な役所手続きの多さ、行政の遅れ、プロジェクト費用の不透明さなどから、新スタジアム建設の計画を断念し、市内の別の場所で新たな土地を探している。 インテルとミランは、昨年12月21日にこのプロジェクトを発表していた。当時は、サンシーロ(ジョゼッペ...

サステナブルシューズ

スポーツシューズのスタートアップ企業Hyloが250万ポンドの資金調達に成功

Hylo Athleticsのシューズは、急速に発展していく可能性があるかもしれない。持続可能なスポーツシューズを専門とする英国のスタートアップ企業は、Eka Venturesファンドが主導する投資ラウンドシリーズAで250万ポンド(約4億)を調達した。(投資ラウンドシリーズAについてはこちら) R...

メッシ

メッシが『Socios.com』のグローバルアンバサダーに

サッカー界におけるファントークンを取り扱う企業『Socios.com』は、アルゼンチン代表FWメッシとグローバルアンバサダーとして契約を交わした。この契約により、ブランド初のテレビCMを含むさまざまな広告キャンペーンを実施することとなる。 『Socios.com』は、すでに130以上のスポーツ団体と...

カタールW杯

トータル市場価値差975億円相当!北マケドニア初のW杯出場をかけた1戦

北マケドニアvsポルトガル 先週、カタールW杯欧州予選プレーオフパスCの準決勝イタリアvs北マケドニアはまさかの北マケドニアの勝利。 イタリアはシュートを32本も放つも北マケドニアのゴールを割ることができず。後半アディショナルタイムに耐えきった北マケドニアが一瞬の隙を付き、トライコフスキがゴール。よ...

カナダ代表

36年ぶりのW杯出場で盛り上がるカナダのサッカー事情

36年ぶり2度目のW杯出場を決めているサッカーカナダ代表。カナダ国内では大いに盛り上がったが、実はスペインでもある盛り上がりを見せた。 ラ・リーガのアトレティコ・マドリードとスペイン放送局『メディアプロ』は、カナダにおけるサッカーのプロ化に携わっており、カナダ・プレミアリーグを成長させる真のチャンス...

バイエルン・ミュンヘン

バイエルン・ミュンヘン、ドイツ電気通信事業者とスポンサー契約を更新

ブンデス王者のバイエルン・ミュンヘンは、ドイツのボンに本社を置く電気通信事業者『ドイツテレコム』とのメインスポンサー契約を更新した。バイエルンのユニフォームといえば、胸部の「・T・・・」だろう。 Sport Bild紙によると、2002年からユニフォームの胸部スポンサーを務めている同社との契約内容は...

チェルシー

チェルシーのオーナー候補に3人の米国人が浮上

ロシアのプーチン首相との関係でアブラモビッチ氏が資産凍結の制裁を受けたことにより、早々の新オーナー獲得を目指すチェルシーには、現在米国資本による2つのオファーが届いている。 一つ目が、野球チーム「ロサンゼルス・ドジャース」のオーナーであるトッド・ボーリー氏によるオファー。そして二つ目は、NBAのフィ...

アトレティコ・パソ

アトレティコ・パソ、0-3の敗戦で3試合連続の勝利なしに

サンタ・ウルスラの本拠地アルヘリオ・タバレスで行われた21-22スペインテルセーラRFEF第29節。スタジアムには200人近くの観客が集まった。 スタメン 試合結果   サンタ・ウルスラ 3-0 CDアトレティコ・パソ セミダン(前半8分) カルロス・ビセンテ(前半16分、40分) 試合は、開始早々...

プレミアリーグ

プレミアリーグビッグ6に所属する南米出身の選手

世界最高峰のリーグ『プレミアリーグ』。ヨーロッパの選手のみならず、アフリカ、アメリカ大陸、アジア、オセアニアの一流選手が集い、日々レベルの高い戦いが繰り広げられる。 その中でも特にビッグ6と呼ばれるプレミアリーグの6つの強豪(アーセナル、チェルシー、トッテナムマンチェスター・シティ、マンチェスター・...

W杯

FIFA、カタールW杯のスポンサーとしてカタール石油会社と契約

FIFAは、カタールの石油会社である『Qatar Energy』とカタールW杯のスポンサーとして契約することを発表した。契約の金銭的条件は明らかにされていない。 同企業は、1974年に設立されたカタールの国営石油会社。カタールにおける石油・ガスの探鉱、生産、精製、輸送、貯蔵などに携わっており、これら...

Dazn

DAZN、ミクシィと連携しJリーグのオリジナルNFTを発売

DAZNは先週、株式会社ミクシィと共同で提供する、スポーツ特化型NFTのマーケットプレイス『DAZN MOMENTS(ダゾーン・モーメンツ)』の発売を発表した。 ここでは、選手のスーパープレーやメモリアルシーンなど、プレミアムなスポーツ映像がシリアルナンバー付きのNFTコンテンツとして提供される。ま...

マルセイユ

リーグ1各クラブがCVCによる15億ユーロの給付を承認

フランスプロサッカーリーグ連盟(LFP)の本部で行われた会議では、CVCが各クラブへ15億ユーロ(約2010億円)の分配を行う代わりに、全商業ビジネスを行う子会社の13.04%を取得することが決定した。 これにより、リーグ1の価値が115億300万ユーロ(約1兆546億円)となった。今回の契約はラ・...

カディスCF

ラ・リーガのカディスCF、CVCからの資金で練習施設を建設

カディスCFは、CVCによる「ラ・リーガ・インプルソ」からの資金の大部分を新しい練習施設の建設に投資する予定だ。詳細は来週月曜日に公開される予定だが、すでに練習施設のほか、スポーツ大学や国際アカデミーが建設されることが発表されている。 カディスが予定しているこの複合施設は、スポーツの枠組みを超えてこ...

アトレティコ・マドリード

アトレティコ・マドリード、メキシコの子会社に約35億円を注入

アトレティコ・マドリードは、20-21年シーズンに5200万ユーロ(約70億円)相当のスペイン融資機関(ICO)の保証付き融資を獲得。親会社はメキシコの子会社に2600万ユーロ(約35億円)を投入し、アトレティコ・マドリード・ポトシへの出資比率を12.4%増やし、82.4%とした。 親会社の説明によ...

プレミアリーグ 

プレミアリーグ年少ゴールスコアラーたちの今

世界最高峰のリーグであるプレミアリーグ。   ハイレベルな戦いが毎試合繰り広げられるが、そんなプレミアリーグには若くしてデビューする選手がいる。 アーセナルのサカやチェルシーのハドソン=オドイ、一昔前だとジャック・ウィルシャーやルーニーらの名前が上がるだろう。   今回の記事では若くしてプレミアリー...

バルセロナ

バルセロナ、ロゴをUNICEFからUNHCRに

バルセロナは7月より、背番号の下にあるUnicefのロゴを廃止し、UNHCRのロゴに変更することを発表した。この協定は、男子チーム、女子チーム、また「バルサジェヌイン」を含んでいる。 ※バルサジェヌイン:多様性を重視して誰でも包括できるクラブ この協定は4シーズンにわたって実施され、40万ユーロの現...

アーセナル

プレミアリーグ通算2000ゴールを達成したアーセナルの各記録

目次 各節目のゴールを決めた選手 シーズン毎のゴール数 チーム得点ランキング 先週、アーセナルがプレミアリーグ創設(1992年)以来3クラブ目となる累計2000ゴールを達成した。これまでに達成しているのは、マンチェスター・ユナイテッドとリバプールの2クラブのみ。驚くべきは、この2000ゴールの内15...

OTTの5分の1の費用は欧州5大リーグに

OTT(Over the Top)プラットフォームは今年、欧州5大リーグのスポーツ放映権料総額の20%を占めている。OTT全てのプラットフォームを合わせた推定支出額は、今年23億ユーロ(3078億5500万円)以上に達する可能性があるという。 トップはイタリアで、DAZNとのセリエAの放映権契約によ...

カタールW杯

カタールW杯本戦出場による分配金

2022年カタールW杯への参加は、スポーツ的な価値だけでなく、もちろん経済的な価値ももたらす。クラブだけでなく連盟にとっても、現代サッカーにおける持続可能性の重要性を考えると、この点は軽視できない。では、次回はどのような賞が予定されているのだろうか。 2022年大会では、FIFAは賞金総額に10億ド...

バレンシア

バレンシア、少数株主による2回目の増資で約2000万円を調達

スペイン1部に所属するバレンシアCFの理事会が実施した最新の増資により、同クラブの最大株主『メリトン』のオーナーであるピーター・リム氏の持ち株比率が84.7%から90.5%となった。 具体的には、少数株主が49万7420ユーロ(約6681万円)分の株の買い付けを申し込み、クラブの株式資本に14万92...

マルセイユ

英国中古車販売企業Cazooがマルセイユのメインスポンサーに

フランスリーグ1の強豪オリンピック・マルセイユは、22-23年シーズンのメインスポンサーとしてイギリスのオンライン中古車販売企業「Cazoo」と合意に達したと声明で発表した。 今年7月から始まるこのパートナーシップにより、同企業はリーグアンのユニフォームの前面にロゴをつけるほか、スタジアムやSNSな...

W杯

FIFA、カタールW杯のスポンサーとしてインド教育系IT企業「Byju’s」と契約

昨日アウェイでのオーストラリア戦で見事勝利を収め、カタールW杯出場権を勝ち取った日本代表。 同時にFIFAは、日本代表が6大会連続出場となるカタール2022W杯のスポンサーとして、オンライン学習プラットフォームを運営するインドのテクノロジー企業「Byju’s」との契約を発表した。 現時点での公式スポ...

ASローマ

ASローマ、ネーミングライツで資金を捻出か

ASローマのジョゼ・モウリーニョ監督はセリエAの後半戦とカンファレンスリーグへの出場で最高の形でシーズンを終えることができるよう指揮を執っているが、まずオーナーのフリードキン家の最大の目的は、収入増を推し進めていくことにある。 イタリアのスポーツ紙ガゼッタによると「この目標は、UEFAが策定中の新し...

W杯

Cロナウド台頭と共にW杯常連国となったポルトガル代表

トルコとのW杯欧州予選プレーオフを控えるポルトガル代表。ポルトガル代表はこれまで5大会連続でW杯本戦に出場しているが、今回の欧州予選ではセルビアに勝ち点1が届かず、2位でプレーオフにまわることになってしまった。 トルコ戦では、クリスティアーノ・ロナウドやブルーノ・フェルナンデスが順当に出場する予定で...