ハビ・ガルシア

新監督の下で立て直しを図るリーズ、10試合連続勝ち無しから6試合で3勝

日本時間5日に行われたノッティンガム・フォレスト戦で勝利を収めたリーズ。先制を許したものの、すぐさまハリソンのゴールで追いつくと、前半アディショナルタイムに勝ち越しに成功。そのまま逃げ切りに成功した。 リーズは今季序盤に8試合連続勝ち無し(6敗2分)を、11月からリーグ戦10試合連続勝ち無し(6敗4...

ミトロヴィッチ

フラムのミトロヴィッチに8試合の出場停止処分。FAカップのユナイテッド戦で主審を押す

3月中旬に行われたFAカップ準々決勝マンチェスターU対フラムで退場処分を受けたフラムのエース、アレクサンダル・ミトロヴィッチ。ウィリアンの退場に不満を持ち、主審に詰め寄って突き飛ばしたことが退場の原因となった。 当初は3試合の出場停止処分を受けていたが、この度独立規制委員会はさらに5試合の出場停止処...

ブライトン

デ・ゼルビとグラハム・ポッターのブライトンでの成績比較

今シーズンの途中からトゥヘル監督の後任としてチェルシーで指揮を執ったグラハム・ポッターが成績不振のため解任された。 ポッターはブライトンの監督として高い評価を得て、チェルシーの監督に就任したが、ブライトンで披露したようなサッカーは展開できず、解任となった。 一方、ポッターのチェルシー監督就任により、...

ポッター

今季プレミアリーグはここまで合計13回の監督交代が発生。同リーグ最多記録を更新中

プレミアリーグでは4月に入ってから、ブレンダン・ロジャーズ(レスター)、グレアム・ポッター(チェルシー)と立て続けに2人の監督が解任された。 レスターは28試合を終えた時点で降格圏内の19位に沈んでおり、一方のチェルシーも中々得点を奪うことができず、勝ち点3獲得に至らない状態だった。 今季のプレミア...

プレミアリーグ代理人

プレミアリーグクラブ別、過去1年に支払われた代理人・仲介手数料まとめ

イングランドサッカー協会(FA)は、22/23年シーズンに支払われた代理人手数料および仲介手数料をクラブごとに発表した。期間は2022年2月1日〜2023年1月31日となっている。 22/23年をプレミアリーグで戦う20クラブの合計は3億1820万ポンド。1年前の2億7255万ポンドを大きく上回った...

グラアム・ポッター

解任されたグラハム・ポッター、PLでの平均獲得勝ち点がチェルシー史上最低となる数字に

今シーズンの途中からトーマス・トゥヘル監督の後任としてチェルシーの監督に就任したグラハム・ポッター。昨年10月から指揮を執ってきたが、29節のアストン・ビラ戦に敗れた後、解任が発表された。 チェルシーでのプレミアリーグにおける成績は7勝7分8敗。22試合で獲得した勝ち点は28で、1試合当たりの平均獲...

ギャレス・バリー

プレミアリーグ歴代出場試合数ランキングトップ10!現役はミルナーのみ

現在プレミアリーグのリヴァプールでプレーするジェームズ・ミルナー。1月で37歳になったが、いまだ貴重な戦力として活躍している。 2002年にリーズでデビューして以来、プレミアリーグの第一線で活躍し続けてきた。出場試合数は2023年4月の時点で4人しか達成していない600試合を達成している。 今回はプ...

ルーニー

ルーニーがシーズン終盤にかかるプレッシャーについて話し、シティの優勝を予想

現在、DCユナイテッドで監督を務めるルーニーがインタビューでプレミアリーグの優勝争いの行方や得点を量産するハーランドについてインタビューで語った。 マンチェスター・シティのハーランドは、イングランドでのデビューシーズンながらすでに42ゴールを挙げている。 ルーニーは、彼について「信じられないR...

プレミアリーグ 殿堂入り

歴代プレミアリーグ殿堂入り選手・監督まとめ。2021年設立の「Hall of Fame」

2021年に設立された「Hall of Fame」。これは、1992/93年から続いてきたプレミアリーグでの活躍や貢献が認められた選手・監督が表彰される「殿堂入り」である。 これまでは16人の選手が選ばれていたが、2023年には監督として初めてサー・アレックス・ファーガソンとアーセン・ヴェンゲルが新...

ヴィエラ

22/23年シーズン途中に解任されたプレミアリーグの監督たち

スコット・パーカー(ボーンマス) ボーンマスで2021年から監督を務め、プレミアリーグ昇格を果たしたが、今シーズンの4節リバプール戦で9-0で敗れ解任された。今シーズンはプレミアリーグ1勝3敗の成績だった。後任はガリー・オニールが務めている。 トーマス・トゥヘル(チェルシー) 20-21シーズンのチ...

コンテ

監督を解任されたコンテ、トッテナムでの成績を歴代監督と比較

解任が発表されたトッテナムのアントニオ・コンテ監督。チームのパフォーマンス・態度に不満を爆発させるなどチームと対立を明らかにしていた。また、20年タイトルを獲得できていないクラブに関しても「現在のオーナーで20年やってきて何も勝ち取れていない。監督たちは他のことが優先されてきた」とも話していた。 2...

エジル

プレミアリーグ1シーズンでのチャンスクリエイト回数記録TOP5

引退を発表した元ドイツ代表のメスト・エジル。2010年のW杯で活躍を見せ、レアル・マドリードに移籍。Cロナウドらとラ・リーガ優勝などを果たし、2013年にアーセナルへ移籍した。 アーセナルでもその類まれなるパスセンス、ゲームメイク能力を披露。2014年にはドイツ代表としてワールドカップ優勝も経験した...

ティエリ・アンリ

プレミアリーグ1シーズンにおけるアシスト数ランキングトップ10

昨日、レアル・マドリードやアーセナルなどで活躍した元ドイツ代表MFメスト・エジルが引退を表明した。 エジルといえば、魔法使いと言われる飛び抜けたテクニックで相手を翻弄し、アシストやゴールに繋がるパスを量産してきたイメージが強いだろう。 アーセナル時代の15/16年に打ち立てたリーグ戦19アシストはプ...

ハーランド

歴代プレミアリーグ所属選手の1シーズン総得点ランキングトップ5

移籍1年目からゴールを量産し続けているマンチェスターCのハーランド。プレミアリーグ得点記録、1シーズンハットトリック達成数記録など数々の新記録を樹立しそうな勢いである。 今回注目するのは、プレミアリーグでプレーする選手の1シーズン総得点記録。全コンペティションを含めた全てのゴールの合計だ。 それでは...

ハーランド

プレミアリーグ1シーズンのハットトリック達成数ランキングトップ5

プレミアリーグ移籍1年目から信じられないような活躍を見せているハーランド。リーグ戦では29試合で33ゴールと得点を量産しており、17/18年にサラーが記録した38試合制のプレミアリーグにおけるシーズン得点記録「32」を更新した。 また、ハーランドの今季のハットトリック達成数はここまで「4」(リーグ戦...

アーノルド ロバートソン

アーノルド、ロバートソンは何位?リバプールのクラブ歴代アシストランキング(プレミアリーグ)

強力な攻撃陣を誇り、19/20シーズンにプレミアリーグ初制覇を果たしたリバプール。1992年のリーグ創設以来、優勝に大きく近づいたシーズンはあったものの、あと一歩のところで逃してきた中での悲願達成だった。 優勝したチームの両翼を支えたのはサイドバックのロバートソンとアレクサンダー・アーノルド。彼ら2...

フリアンアルバレス

マンチェスターCと契約更新のフリアン・アルバレス「このクラブに来たことを誇りに思う」

マンチェスターCに所属するアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの契約更新が発表された。期間は2028年の6月末までとなっている。 クラブのインタビューでは、「家族も僕も、このクラブに来たことを誇りに思っているし、クラブが僕らの面倒を見てくれたことも誇りに思っている。そして、契約を延長する機会を得...

ルーニー

ルーニーの息子、カイ君が10年後にユナイテッドでプレーする姿を見る

現在13歳でユナイテッドのアカデミーに所属するウェイン・ルーニーの息子・カイ君は、素晴らしい活躍を見せるなどすでに頭角を現しており、10年後には父親の跡を継ぐべくプレミアリーグを目指しているという。 彼はこう話す。「10年後、うまくいけばユナイテッドの選手としてプレミアリーグでプレーしているR...

デブライネ

ペップがデ・ブルイネについて言及。基本に立ち返り本来のフォームに戻ることを望む

昨シーズン、最終節にまでもつれ込んだプレミアリーグを制し、優勝に輝いたマンチェスターC。その中心選手として活躍したデ・ブルイネは30試合に出場し、15ゴール8アシストと圧巻の活躍を見せた。 3連覇のかかる今シーズンだが、デ・ブルイネはここまでリーグ戦4ゴール13アシストとなっており、数字面ではやや昨...

トロサール

フラム戦で3アシストのトロサール、プレミアリーグ史上初の快挙を達成

日本時間12日から13日にかけて行われたフラム対アーセナルの試合で3アシストを記録し、チームの勝利に貢献したトロサール。 1点目のアシストは左サイドのコーナーキックから。キッカーを務めるトロサールがクロスを上げると、ガブリエルが頭で流し込んだ。 5分後には、一連の流れから左サイドでボールを受けたトロ...

ハリー・ケイン

ノッティンガム戦で2ゴールのハリー・ケイン、プレミアリーグにおけるヘディングゴール記録に残り「1」...

日本時間12日に行われたトッテナム対ノッティンガム・フォレストの一戦。ハリー・ケインの2得点とソンフンミンの1得点もあって、トッテナムが3-1で勝利を収めた。 この試合で2ゴールを決めたハリー・ケインは今季リーグ戦20ゴールを達成。20/21年以来となった。また、プレミアリーグ得点ランキングでも今節...

サラー

ボーンマス戦でPK失敗のサラー、チームのPKキッカーに選ばれたエピソードを語っていた

日本時間11日に行われたボーンマス対リヴァプールの一戦。前節でマンチェスターUに大勝を収めたリヴァプールは、リーグ戦3連勝を狙って降格圏内のボーンマスと対戦したが、ゴールを奪うことができず痛い敗戦となった。 この試合では今季チーム得点王のサラーが痛恨のPK失敗。クロップ監督は「結果論だが、もしあそこ...

クロップ

ボーンマスに敗戦のクロップ監督「もしあそこで得点できていれば・・・」

日本時間11日に行われたボーンマス対リヴァプールの一戦。前節でマンチェスターUに大勝を収めたリヴァプールは、リーグ戦3連勝を狙って降格圏内のボーンマスと対戦したが、ゴールを奪うことができず痛い敗戦となった。 試合後クロップ監督は、「決して我々の試合ではなかった。95分間ボーンマスが望んでいた通りのプ...

アグエロ

マンチェスターC歴代得点ランキングトップ5!歴代選手で最も多くゴールを決めているのは?

22/23年にドルトムントから加入して以降、ゴールを量産し続けているアーリング・ハーランド。リーグ戦のみでみれば、サラーが17/18年に記録したプレミアリーグ創設後におけるシーズン最高得点記録(38試合制)の「32」を上回る勢いだ。 また、もし得点王を獲得すれば、マンチェスター・シティ所属選手でいえ...

ファンダイク

「ファンダイクとキャラガーはどちらが優秀?」サラーの質問にジェラードは何と答えた?

先日LFCTVが制作したリバプールのサラーとクラブのレジェンドであるジェラードの対談映像が公開された。 2人がリバプールに関する話を繰り広げているが、その中でサラーからジェラードにこんな質問が飛んだ。 「ファン・ダイクとキャラガーを比べたらどちらがCBとして優秀??」 ジェラードはこの質問に対し、次...

ヤヤ・トゥーレ

プレミアリーグで最もPK成功率が高い選手は?10回以上蹴った選手が対象

先日行われたブレントフォード対フラムにて、勝ち越しゴールとなるPKを沈めたブレントフォードのイヴァン・トニー。プレミアリーグにおいて10回目のPKだったが、これを含めて全て決めている。 スポーツ分析を行う『Opta』によると、プレミアリーグにおいて10回以上のPKを蹴った選手で成功率が100%なのは...

ブルーノ・フェルナンデス

「彼がキャプテンで満足している」テンハグ監督が批判を浴びるブルーノ・フェルナンデスを擁護

今季、マンチェスター・ユナイテッドの多くの試合でキャプテンバンドを巻くのはブルーノ・フェルナンデス。主将のハリー・マグワイアがヴァラン、リサンドロ・マルティネスの加入によって出場機会が減っている中、ブルーノ・フェルナンデスが大事な役割を務めている。 しかし、リヴァプールに7-0の大敗を喫した後、ガリ...

リシャルリソン

「正直今シーズンはここまでクソだ」トッテナムFWリシャルリソンが本音をこぼす

日本時間9日に行われたチャンピオンズリーグラウンド16の2ndレグ、トッテナム対ACミラン。 アウェイでの1stレグで0-1で敗れ、何とかホームで逆転勝利を狙ったトッテナムだったが、1点も奪うことができずスコアレスドローに終わった。 試合後、ベンチスタートとなったブラジル代表FWリシャルリソンが『T...

カイル・ウォーカー

マンC選手がバーで女性に不適切行為か。事実が立証されれば罪で処分を受ける可能性も

マンチェスターCがニューカッスルに2-0で勝利した翌日、同試合に右サイドバックでフル出場したカイル・ウォーカーが、バーで女性に不適切な行為を働いた可能性があると、『The Sun』などのイギリスメディアが報じている。 監視カメラの画像では、カイル・ウォーカーが女性に身体を押し当てたり、女性の身体に触...

ハーランド

22/23年のハーランドが1位!マンチェスターCのシーズン得点ランキング

22/23年の夏にドルトムントからマンチェスターCに加入し、1年目から大活躍をみせているハーランド。 8月末には2試合連続ハットトリックを達成するなど、リーグ戦25試合のプレーで得点数は「27」となっている。 今回はマンチェスターCにおける1シーズンあたりの得点数トップ5を紹介していこう(リーグ戦の...