ブンデスリーガ

【サッカー×アメフト】ブンデスリーガがNFLと提携。ドイツでのアメフトブームを盛り上げる

ブンデスリーガが、ドイツでのアメリカンフットボールブームに乗じて、トップレベルのパートナーとなるNFLと契約。ドイツのプロサッカーを運営するDFLは、米国とドイツの市場を中心に、NFLと異なるビジネス分野で協力することに合意した。 この勢いに乗って、DFLとNFLは放送・制作、デジタルイノベーション...

マンチェスターシティ

CL決勝の舞台にマンCのエティハド・スタジアム 収容人数の6万人への拡大を検討

マンチェスターシティの本拠地エティハドスタジアムは現在5万3500人を収容できるが、シティは将来的に6万人にすることを検討しており、拡大の対象はエティハドスタジアムの北側のスタンドとなるそうだ。 この改修が完了すれば、同スタジアムはマンチェスターユナイテッドのオールドトラフォードやトッテナムホットス...

インテル

セリエAはスーペルコッパに関するサウジアラビアとの契約で収入が三倍に

サウジアラビアはセリエAとスーペルコッパの契約を結ぶにあたり、最大限の入札を行おうとしている。イタリア経済誌の「Milano Fianza」によると総額1億3800万ユーロにも及ぶ提案がセリエAに届けられているという。 この契約が締結されると6年間(28/29シーズンまで)サウジアラビアでスーペルコ...

UEFA女子欧州選手権

英国での盛り上がりをスイスへ。女子欧州選手権の開催地として招致活動開始

​​今年の夏、イングランドで盛り上がりを見せたUEFA女子欧州選手権。決勝戦のイングランド対ドイツでは87,192人の観客を動員し、世界に女子サッカーの影響力や人気度を証明した。 🦁 SQUADDD. 👊#WEURO2022 | #ENG pic.twitter.com/WObTy0vmNp— UE...

チェルシー

チェルシーがシティやレッドブルを模範に他クラブの買収を検討か

チェルシーがマンチェスター・シティやレッドブル・ライプツィヒを追跡へ。 Sportico紙によると、今年5月にチェルシーの新オーナーに就任したトッド・ベーリー氏は、選手やクラブの育成を促進するため、欧州の小規模なサッカークラブの買収を検討しているという。  同オーナーは、傘下に複数のチームをコントロ...

ラ・リーガ

ラ・リーガ、転売防止に向けて指紋認証など様々なシステムを取り入れる

リーガ・エスパニョーラは、22-23年シーズンの1部リーグと2部リーグの試合において、オンラインでの名目上のチケット販売を取り入れることを発表した。 これは、各イベントで起こりうる「転売」に反対する国家委員会の決定に基づいて採用された措置で、オンラインチケットの購入者と最終受取人の識別情報を伴う指名...

ユベントス

昨季ヴラホヴィッチを獲得したユベントス 実は21-22はクラブ史上最大の赤字に

FFPの違反としてUEFAから罰則を科されようとしているユベントスだが、21-22シーズンには近年のクラブ史上最大の損失を計上することになる。 ユベントスのオーナーでもある持ち株会社のExorで行われた年次会計報告では、昨年の上半期(7月~12月)までの期間で1億1900万ユーロ、そして下半期(1月...

レアル・マドリード

好調レアル・マドリード、21-22年を昨シーズンの15倍となる1290万ユーロの黒字で締める

本日深夜にチャンピオンズリーグ第2節のライプツィヒ戦を控えるレアル・マドリードは、1290万ユーロの純利益で21-22年を締めた。コロナウイルスの影響を受けた19-20年から21-22年までの3度の会計年度における利益が1400万以上になったが、同期間中に約4億ユーロの経常利益を失ったことを考えると...

プレミアリーグ

次々と導入されていく半自動オフサイド判定システム、次はプレミアリーグか

「オフサイドをもっと正確に判定できないものか」と願うサッカーファンは多いだろう。セリエA第6節、ユベントスvsサレルニターナ戦ではサレルニターナが2点先制、その後2点追いつき、アディショナルタイム4分にはコーナーキックでユベントスのミリクがヘッドで合わせゴール。 しかしVARでボヌッチがボールには触...

リーガ・エスパニョーラ

【クラブ別】ラ・リーガ22-23年のサラリーキャップ一覧。バルセロナはマイナスから復活!

先日、ラ・リーガが22-23年のサラリーキャップを発表した。スペイン1部リーグ全体では、今夏以降のサラリーキャップが22億7720万ユーロに達し、1年前より34%増加した。 クラブ単位で最も改善したと言えるのはバルセロナ。昨シーズンは一時期、-1億4400万ユーロと記録的なサラリーキャップであったが...

レアル・マドリード

今シーズン好調レアル・マドリードが「ニベアメン」とのスポンサー契約を3年更新

今シーズンここまでラ・リーガ全勝中と勢いが止まらないレアル・マドリード。ベンゼマやヴィニシウスを中心とした攻撃陣はもちろんのこと、リーグ戦5試合全てで1失点以内に抑えている守備陣も好調を維持している。 そんなレアル・マドリードだが、この度スキンケア製品でお馴染みの「ニベアメン」とグローバルスポンサー...

ラリーガ

クラブの悩みの種 今季の移籍の代理人手数料は全体の10 %に

サッカー選手の多くは移籍のエージェントと契約しており、その代理人を介して、クラブと契約を結ぶ。 特に移籍する際にはクラブ間の移籍金もそうだが、代理人のコミッションも移籍のオペレーションが実行されるかどうかの重要な要素になってくる。代理人業を営む上でもエージェントはできるだけクラブから多くコミッション...

カンプノウ

欧州サッカー界ではまだ主流ではないスタジアム命名権の売却。変更が簡単ではない理由とは?

日本のサッカースタジアムでもお馴染みのネーミングライツ。FC東京の味の素スタジアムやサンフレッチェ広島のエディオンスタジアム広島など様々なクラブの本拠地に企業名がついている。 このように日本では何気なく適用されているネーミングライツだが、実は最近まで欧州のスタジアムではあまり普通のことではなかった。...

スペイン女子プロサッカーリーグ

審判のストライキにより延期…。スペイン女子プロリーグの初シーズンの開幕は来週以降に

日本時間9月10日〜12日に開幕予定だったスペイン女子プロサッカーリーグ(LPFF)の第1回目のシーズンは、審判団のストライキにより延期されることとなった。 このような状況に対して、LPFFは審判員に直接交渉を行い、大会を主催するスペインサッカー連盟(RFEF)に対して、報酬、手当、移動条件以外の問...

ラ・リーガ ギャラクシー・レーサー

ラ・リーガが世界最大級のeスポーツチームと提携。MENAや南アジアなど勢いのある地域での成長を図る

ラ・リーガが、世界最大級のeスポーツチーム「ギャラクシー・レーサー」と提携。2026年まで3000万〜4000万ユーロを投資し、50対50の合弁事業(ジョイント・ベンチャー)を設立する。Cinco Días紙によると、これで1シーズン2億ユーロ、15年間で合計30億ユーロが保証されることになったとい...

カストーレ

アディダスやナイキを脅かす新参「カストーレ」。資金調達でさらなる高みへ

プレミアリーグではニューカッスルを含む3クラブ、ラ・リーガではセビージャを含む2クラブを担当するなど近年テクニカルスポンサーとして急成長を見せる英国企業「カストーレ」。 ラ・リーガでは、アディダスやナイキに次いで3番目に多くのユニフォームを担当している。23-24年からはセビージャとアルメリアに加え...

スポルティング

日本代表MF守田が所属するスポルティング、前年の赤字から大幅に回復

日本代表MF守田が所属するポルトガルリーグ1部のスポルティングは、前年の3295万ユーロの損失に対し、2510万ユーロの純利益で21-22年を締めくくった。 同リーグの強豪ベンフィカとは対照的な結果に終わったが、スポルティングはチャンピオンズリーグによる経常収入の増加と移籍金によるキャピタルゲインの...

新カンプノウ

バルセロナ、「新カンプノウ」の建設管理を日本企業から地元企業に変更へ

FCバルセロナは、新カンプノウの建設管理を地元企業に委託へ。クラブは、2016年から新カンプノウの設計を担当している日本の会社「日建設計」に代わって、バルセロナに本社を置く工務店「Torrella Ingeniería」にこの仕事を発注したと2Playbook紙にて報道されている。 ただ、日建設計が...

ベンフィカ

理由は移籍市場?【21-22シーズン】ベンフィカは、前年比2倍の損失に膨れ上がる

選手の価値を高めて売却するのを経営戦略としているベンフィカは、まだ完全に通常化していない移籍市場に悩まされている。キャピタルゲインは例年よりも低くなってしまい、該当シーズンでの損失額3500万ユーロに倍増。 ただしチャンピオンズリーグで昨シーズンベスト8という素晴らしい成績を残せたことで、経常利益は...

グレイザー家

グレイザー家は売却を検討か マンUの売却額は43億5000万ユーロ

2005年にマンチェスターユナイテッドはグレイザー家によってクラブは買収されたが、熱狂的なサポーターからの評判は悪い。ファーガソン期はスポーツ面の成績も良く、オーナーに対してのヘイトは誤魔化されていたが、退任後は風邪当たりが強くなる一方だった。 そんなグレイザー家だがクラブの売却に向けて動くかもしれ...

ブンデスリーガ

【ブンデスリーガ】22-23年夏の移籍市場振り返り。バイエルン&ドルトムントとその他の構図に

今回は、ブンデスリーガにおける22-23年夏の移籍市場を振り返っていこう。 プレミアリーグ編はこちら セリエA編はこちら リーグアン編はこちら ラ・リーガ編はこちら Transfermarktによると、ブンデスリーガの18クラブは合計4億8498万ユーロを選手獲得に投じている。クラブ数が異なるため正...

イサク

ドル箱と化すプレミアリーグ&過去最高額の移籍金を獲得するラ・リーガ

今季ラ・リーガの移籍市場を盛り上げたのはプレミアリーグだった。ラ・リーガではプレミアリーグのクラブに選手を売却できたことで、今後の選手移籍におけるプランが進展したケースが多かった。最たる例として上げられるのは、ニューカッスルユナイテッドに7000万ユーロで売却したイサクだ。このオペレーションでレアル...

ラ・リーガ

【ラ・リーガ】22-23年夏の移籍市場振り返り。Aビルバオは補強・売却共に0ユーロ

今回は、ラ・リーガにおける22-23年夏の移籍市場を振り返っていこう。 プレミアリーグ編はこちら セリエA編はこちら リーグアン編はこちら Transfermarktによると、ラ・リーガの20クラブは合計5億869万ユーロを選手獲得に投じており、欧州5大リーグの中でプレミアリーグ、セリエA、リーグア...

NFT

昨年から二倍に!スポーツ系のNFT市場規模は26億ユーロに

近年話題が絶えないNFTだがマーケット調査やコンサルなどを行っている「Market Decipher」によればスポーツ系のNFTの市場規模は昨年に比べて倍の26億ユーロほどに拡大されている。 このブームはステッカーなどのコレクションアイテムのデジタル化や限定NFTの巨大な需要に起因しているという。ま...

リーグ1

【リーグアン】22-23年夏の移籍市場振り返り。最も移籍収支のバランスが良いのは南野所属のモナコ

今回は、フランスリーグアンにおける22-23年夏の移籍市場を振り返っていこう。 プレミアリーグ編はこちら セリエA編はこちら Transfermarktによると、リーグアンの20クラブは合計5億6055万ユーロを選手獲得に投じており、欧州5大リーグの中でプレミアリーグ、セリエAに次いで3番目に多くな...

ラ・リーガ・アカデミー

【ラ・リーガ×NBA】スポーツと学業を両立できるプロジェクトをマドリードで開始

リーガ・エスパニョーラは、ESCとLaLiga、NBAの3団体が共同で推進する、20カ国以上の有望な若者にサッカーと教育を提供するプロジェクト「LaLiga Academy」をマドリードの「ESC LaLiga & NBA」で開始した。 参加者はこのセンターで生活しながらトレーニングを行った...

セリエA

【セリエA】22-23年夏の移籍市場振り返り。売却額トップ3は意外にも全員DF

今回は、イタリアセリエAにおける22-23年夏の移籍市場を振り返っていこう。 プレミアリーグ編はこちら Transfermarktによると、セリエAの20クラブは合計7億4922万ユーロを選手獲得に投じており、欧州5大リーグの中でプレミアリーグに次いで2番目に多くなっている。21-22年の夏は6億2...

チャンピオンズリーグ

22-23年チャンピオンズリーグの賞金は?優勝クラブは最大で〇〇億円!

日本時間9月6日〜7日の夜に開幕する22-23年UEFAチャンピオンズリーグ。開幕試合は、ドルトムント対コペンハーゲンとディナモ・ザグレブ対チェルシーの2試合だ。 チャンピオンズリーグはどのクラブも必死に頂点を目指す欧州最高のクラブ大会。もちろん栄冠を手にすることや歴史に名を残すといった意味でも優勝...

UEFA

UEFAチャンピオンズリーグが公式パートナーとしてターキッシュエアラインズと契約

UEFAは、ターキッシュエアラインズがUEFAチャンピオンズリーグの公式パートナーになることを発表した。 この契約の一環として、UEFAスーパーカップ、UEFAフットサルチャンピオンズリーグ決勝トーナメント、UEFAユースリーグ決勝トーナメントのパートナーにもなる予定だ。 このパートナーシップは、ト...

アルゼンチン代表

アルゼンチンサッカー協会とメッシがアンバサダーを務める「Socios.com」による争いが解決

アルゼンチンサッカー協会(AFA)は、ファントークンを取り扱う「Socios.com」が少なくとも2026年まで公式ファントークン$ARGの独占提供者として継続することを発表した。これによりSocios.comとAFAおよび暗号通貨取引所「Binance」との法的紛争に決着がついた。 ファントークン...