ベイル

ついにゴルフデビュー!元レアルFWガレス・ベイルが引退後初のツアー参加。無事初日を終える

現地時間2日に行われたAT&Tぺブルビーチナショナルプロアマの初日。「AT&Tぺブルビーチナショナルプロアマ」とは、毎年2月にアメリカ・カリフォルニア州で開催されるプロアマのゴルフ大会だが、今年1月にサッカー選手を引退したガレス・ベイルが参加している。 レアル・マドリードなどで活躍した元ウェールズ代...

アンチェロッティ

名将アンチェロッティ、バレンシア戦で欧州5大国内リーグ通算850試合目に

日本時間3日に行われたレアル・マドリード対バレンシア。試合は後半開始直後のアセンシオとヴィニシウスによる連続ゴールでレアル・マドリードが勝利を収めている。 前半は両者譲らずスコアレスドローで折り返したが、52分ついに均衡が破れる。ベンゼマからボールを受けたアセンシオが左足を振り抜くとゴールに突き刺さ...

バルセロナ

勝ち点100ペース!50ポイントで半分を折り返した22/23年欧州5大リーグの3チーム

22/23年の欧州5大リーグでは、いよいよ折り返し地点に到達、もしくは後半戦に突入しているリーグもある。 プレミアリーグで首位を走るのは、冨安健洋が所属するアーセナル。近年の低迷が嘘かのようにシーズン序盤から好調を維持。リーグ戦ではマンチェスターUにしか敗れていない。 次にラ・リーガ首位に立つのはバ...

セルティック

リーグ戦18得点目のセルティック古橋。ポステコグルー監督が人間性も含め賞賛

日本時間2日に行われたセルティック対リヴィングストーンの一戦。前田大然と古橋亨梧のアベックゴールなどもあり、セルティックが3-0で勝利した。 1点リードの33分。相手がクリアしようと蹴ったボールが前田の顔に当たりラッキーな形で追加点が生まれた。 そして前半アディショナルタイム。自陣からのロングボール...

チェルシー

新天地での背番号が「5」に決定したエンソ・フェルナンデス。2つ目の背番号を選択する必要が…?

カタールW杯で最優秀若手選手を授賞したエンソ・フェルナンデス。22-23シーズン冬の移籍市場の最終日で1億2100万ユーロでベンフィカからチェルシーへ移籍となり、新クラブでの背番号が「5」に決定と発表された。 Smile, and the whole world smiles with you. 😁...

シント=トロイデンVV

シント=トロイデンVVがクラブ史上初の試み。本拠地スタジアムに日本企業の名が

現在シュミット・ダニエルや岡崎慎司など日本人選手が5人所属するシント=トロイデンVV(以下STVV)は、株式会社大王とネーミングライツスポンサー契約を締結した。 これにより、スタジアム名は「Daio Wasabi Stayen Stadium(ダイオー・ワサビ・スタイエン・スタジアム)」となり、20...

ワールドカップ

夢は古巣デポルの監督?アルゼンチン代表をW杯優勝に導いたスカローニの野望

カタールワールドカップで1986年以来の優勝を成し遂げたアルゼンチン代表。大黒柱のメッシを中心にデ・パウル、エミリアーノ・マルティネス、エンソ・フェルナンデス、フリアン・アルバレス、クティ・ロメロなどそれぞれが役割を全うして躍動した。 そんなアルゼンチン代表をまとめあげたのは、監督としては若い44歳...

クレルモン・フット63

エムバペよりも”上”の21歳バログン、欧州5大リーグで彼を上回るのはハーランドとケインのみ

日本代表FW伊東純也が所属するスタッド・ランス対ロリアンの一戦が日本時間2日に行われ、ホームのスタッド・ランスが4-2で勝利を収めた。 1️⃣4️⃣ 𝗯𝘂𝘁𝘀@balogun, nouveau meilleur buteur de @Ligue1UberEats 👊#SDRFCL #Triplé #...

マンチェスター・ユナイテッド

マンチェスターUのホーム連勝記録が「12」に。リーグ優勝を果たした10/11年の記録以降最多

日本時間2日に行われたEFLカップ準決勝2ndレグ、マンチェスター・ユナイテッド対ノッティンガム・フォレストの一戦。結果はホームのマンチェスターUがマルシャル、フレッジの連続ゴールにより、2-0(2戦合計5-0)で決勝進出を果たした。 It’s getting closer…#MUFC || #Ca...

リーベルプレート

リーベルの監督を退任したガジャルドは欧州でのキャリアを歩むのか!?リーベルでの成績を振り返る

2014年にラモン・ディアスの後任としてリーベルの監督に就任し、2022年まで監督を務めたマルセロ・ガジャルド。リーベルでは2度の南米王者に輝くなど安定した成績を収め、指揮官としての能力の高さを証明した。 さらにリーベル在任中の2020年には、バルベルデ監督の後任としてバルセロナから監督就任の打診を...

エンソ・フェルナンデス

エンソ・フェルナンデスの怒涛の人生~貧しい幼少期からW杯優勝、プレミアリーグ最高額移籍まで~

  移籍市場締め切り間際、アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスがベンフィカからチェルシーへ移籍することが発表された。 支払われた金額は、驚異の1億2100万ユーロ。これは、グリーリッシュがアストンヴィラからマンチェスターCに移籍した際に支払われた金額(1億1750万ユーロ)を上回る、プレミアリ...

エミレーツ・スタジアム

アーセナル移籍ジョルジーニョとブライトン残留カイセドのスタッツ比較!どちらの方が優れている?

22/23年冬の移籍市場の締め切り間際にチェルシーからアーセナルへ移籍したジョルジーニョ。一方でブライトンからアーセナルへ移籍する可能性があると見られていたものの、最終的に残留となった三笘薫の同僚モイセス・カイセド。 両者は中盤の選手であり、今シーズンはそれぞれのクラブでファーストチョイスとして起用...

チェルシー

チェルシー移籍のEフェルナンデス、以前からプレミアリーグでのプレーを希望していた?

移籍市場締め切り間際、アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスがベンフィカからチェルシーへ移籍することが発表された。 この度エンソ・フェルナンデスに支払われた金額は、驚異の1億2100万ユーロ。これは、グリーリッシュがアストンヴィラからマンチェスターCに移籍した際に支払われた金額(1億1750万ユ...

アーセナル エミレーツスタジアム

新加入ジョルジーニョも!過去にアーセナルとチェルシーの両方でプレーしたことのある主な選手たち

22/23年冬の移籍市場の締め切り間際、ジョルジーニョがチェルシーからアーセナルへ移籍することが発表された。 ジョルジーニョは公式サイトにて、「素晴らしいクラブで、偉大である。ここに来ることができて本当にワクワクしているし、幸せだ」とコメントを残した。 一方のアルテタ監督は、「ジョルジーニョは知性、...

香川真司

香川真司がJ1セレッソ大阪へ復帰!シント=トロイデンVVを退団し完全移籍で古巣へ

シント=トロイデンVV公式は、香川真司のセレッソ大阪への完全移籍を発表した。 香川は2006年にセレッソ大阪へ入団し、チームがJ2に落ちた2007年から出場機会を得る。翌2008年に二桁得点を記録すると、2009年にはJ2得点王に輝く活躍を見せ、チームをJ1昇格へ導いた。 翌年J1でも輝きを放つと、...

チェルシー

チェルシー移籍のEフェルナンデスが更新!プレミアリーグ歴代移籍金ランキングトップ5は?

移籍市場締め切り間際、アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスがベンフィカからチェルシーへ移籍することが発表された。今冬の移籍市場の目玉と言えるだろう。 エンソ・フェルナンデスは、昨年夏まで母国アルゼンチンのリーベルプレートでプレーしていた。そこでの活躍に目をつけられ、ポルトガルのベンフィカへ移籍...

FAカップ

オーナーはハリウッドスター?ソンフンミンが大ファン?FAカップ5部「レクサム」の躍進

日本時間30日に行われたFAカップ4回戦、レクサム対シェフィールド。ホームのレクサムは5部リーグでプレーするチームだが、シェフィールドは2部リーグで2位につけるチーム。ほとんどの人がシェフィールドの勝利を予想していただろう。 しかし、結果は違った。シェフィールドが試合開始早々に先制するも、レクサムが...

イニエスタ

イニエスタ「このシュートが怪我を悪化させることは分かっていた」。それでもPKを蹴った理由とは

バルセロナやスペイン代表で長年活躍し、2018年途中からJ1ヴィッセル神戸の一員としてプレーするアンドレス・イニエスタ。 2020年のACL準々決勝で太ももに故障を抱えながら途中出場を志願し、PK戦では1人目のキッカーを務めた。 PKを左隅に決めたものの、キックの瞬間太ももに大きな痛みが走り、顔を歪...

フランスリーグ

伊東純也のチームメイト!22/23年欧州5大リーグで最も得点を決めているU21の選手とは?

日本時間30日に行われたPSG対スタッド・ランスの一戦。日本代表FW伊東純也もスタメンに名を連ねた。 試合はPSGがネイマールのゴールで先制するも、後半アディショナルタイムにスタッド・ランスのFWフォラリン・バログンが値千金の同点ゴールを決め、引き分けに終わった。 さて、この同点ゴールを決めたフォラ...

三笘薫、今季リバプール戦で成功させたドリブル回数が「10回」に。半分の相手はアーノルド

リバプールとのFAカップ4回戦で躍動した日本代表FW三笘薫。その活躍は圧巻だった。 同点で迎えた後半アディショナルタイム。フリーキックからのパスを受けたエストゥピニャンがふわりとしたボールを逆サイドの三笘に送ると、ボールを受けた三笘はシュートフェイントで相手1人をかわし、冷静にボールを流し込んだ。 ...

メスタージャ

バレンシアの監督を解任されたガットゥーゾのバレンシアでの成績

現地時間1月30日、バレンシアで監督を務めていたガットゥーゾが解任された。 2022年6月にバレンシアの監督に就任。それ以前は2013年にスイスのシオンで選手兼監督として指導者としてのキャリアをスタート。その後、古巣であるミランや強豪ナポリなどの監督を務めていた。 今回は約半年間バレンシアで監督を務...

アルゼンチン代表

メッシがカタールW杯を振り返る:「もしマラドーナがこの世にいたら優勝トロフィーは・・・」

アルゼンチン代表として悲願のワールドカップ制覇を成し遂げたリオネル・メッシが、『Urbano Play』でのインタビューで大会を振り返った。 優勝トロフィーの重さは?という問いに対しては、「例の大騒動があったから分からない(笑)。祝っている最中に本物かどうかわからないものが混じっていたが、そんなこと...

カストーレ

オランダ初上陸!セビージャやニューカッスルなどのテクニカルスポンサーを務めるカストーレが来季から...

22/23年シーズンの折り返し地点でエールディビジ首位に立つフェイエノールト。先日、14/15年からユニフォームのテクニカルスポンサーを務めていたアディダスに代わり、23/24年からカストーレが担当することが発表された。 カストーレは、プレミアリーグではニューカッスルなど数クラブ、ラ・リーガではセビ...

ヴィニシウス

ピッチ内外でのヴィニシウスへの侮辱、、ラ・リーガなどが問題行為を調査へ。対象者には4000ユーロの罰...

スペインにて先日、スポーツで起こる人種差別などの問題行為についての会議が開かれた。 きっかけは、日本時間1月27日にベルナベウで行われた国王杯、レアル・マドリード対アトレティコ・マドリードの一戦。試合前にレアル・マドリードの練習場近くの橋にて、「(アトレティコ・)マドリードはレアル(・マドリード)を...

エルチェ

シーズン折り返し地点で未勝利のエルチェ、、ラ・リーガにおける3例目の不名誉な記録に

エルチェの不名誉な記録が止まらない。22/23年のリーガ・エスパニョーラ19試合目を終えて、勝ち点はわずか「6」。全て引き分けによる勝ち点獲得で、勝利に関しては未だ「0」だ。 セビージャとの19試合目は、エルチェにとって何としてでも勝ち点3を取りたい試合だっただろう。シーズンの折り返し地点で未勝利か...

カンプノウ

テア・シュテーゲンがラ・リーガの歴代最少失点記録を塗り替える可能性。ここまで出場18試合でわずか6失点

テア・シュテーゲンがラ・リーガの歴代記録を塗り替えるかもしれない。先日行われたジローナとのカタルーニャダービーを0-1で制したバルセロナだが、テア・シュテーゲンはこの試合でシーズン14回目(18試合)のクリーンシートを達成した。 18試合を消化した時点でのバルセロナの失点数はわずか「6」。2番目に少...

プレミアリーグ

リバプール戦の三笘薫に対するデゼルビ監督とクロップ監督のコメント「他クラブには三笘の凄さに気づい...

FAカップ4回戦ブライトン対リバプールが行われ、ブライトンがリバプール相手に劇的な勝利を収めた。 先制したのはリバプール。サラーがスルーパスに抜け出して前に持ち上がると、エリオットにラストパス。ボールを受けたエリオットがワンタッチで流し込み、0-0の均衡が破れた。 しかしその直後、ランプティがミドル...

OsakaCitySC

イングランドのサッカー熱を日本にも!大阪市の中心部からJリーグを目指す「OsakaCitySC」。2月末にはト...

日本屈指の大都会である大阪市。多くの人が住み、多くの人が仕事や娯楽などで行き交う都市だ。 そんな大阪市の中心に位置するのが名前の通り「中央区」。心斎橋や日本橋、道頓堀、大阪城といった大阪を象徴する名所が含まれる。 中央区は大都市の中央であり、仕事や娯楽でごった返しているというイメージを持たれるかもし...

イニャキ・ウィリアムズ

イニャキ・ウィリアムズのラ・リーガ連続試合出場が「251」でストップ。セルタ戦に出場せず

現地時間2023年1月29日に行われたセルタ対アスレティック・ビルバオの一戦。試合はホームのセルタがエースのイアゴ・アスパスのゴールで勝利を収めたが、アスレティック・ビルバオにとっては、実に252試合ぶりの珍事が起きていた。 その珍事とは、中心選手のイニャキ・ウィリアムズが1秒たりとも試合に出場しな...

ソシエダ

古巣マドリー戦で躍動の久保建英、「トップクラスの選手になるには、もっとゴールやアシストに繋げる必...

カップ戦(対バルセロナ)、リーグ戦(対レアル・マドリー)と2試合連続で強豪を相手にした久保建英擁するレアル・ソシエダ。 今回行われたレアル・マドリー戦では、久保建英はフル出場。味方との連携で惜しい場面も見られたが、最後を決め切ることができず。ただ、チームは幾度となく訪れるピンチを何とか凌ぎ、一つ上の...