アーノルド

こだわり?フォーデンの「47」、アーノルドの「66」など背番号の秘密

サッカーにおいて、背番号1〜11は主力選手の象徴的なものであるともいえる。1は守護神、2〜5はディフェンダー、6・8は中盤、7と9〜11は攻撃陣といった感じだろうか。 しかし、サッカー界には「なぜその番号を付けているのか」という疑問を持つ選手たちも存在する。 先日、イギリスの『ザ・サン』が興味深い記...

クラシコ

アザール、レアル・マドリード加入以降のクラシコ出場試合数は未だ「0」

日本時間1月16日に行われたスーペルコパ・デ・エスパーニャの決勝。カードはレアル・マドリード対バルセロナの「エル・クラシコ」だった。 試合はバルセロナの一方的な展開だった。前半33分にガビのゴールで先制すると、前半終了直前にレバンドフスキのゴールで追加点をあげる。 後半に入ってもバルセロナの勢いは止...

ハーランド

ハーランド、ペップシティの1シーズン得点数がアグエロを抜いて過去最多に

日本時間20日、延期分のプレミアリーグ第7節マンチェスターC対トッテナムの試合が行われた。 前半終了直前にトッテナムが一気に2点をもぎ取ったが、後半開始直後にフリアン・アルバレスとハーランドの連続ゴールでシティが追いつく。その後マフレズが2点を決め、シティが逆転勝利を収めた。 同点ゴールを決めたハー...

ベンゼマ

2023年6月末で契約が切れるレアル・マドリードの選手たち

今シーズンここまで首位バルセロナと勝ち点差3で2位につけるレアル・マドリード。2023年最初のタイトルをかけたスーペルコパ・デ・エスパーニャ決勝ではバルセロナに完敗を喫し、トロフィーを掲げることはできなかった。 最近のレアル・マドリードのスタメンは、比較的若い選手が多く活躍するバルセロナに比べてベテ...

マテウ・ラオス

マテウ・ラオス主審、処分明けは久保建英所属のレアル・ソシエダ戦を担当

大晦日に行われたバルセロナ対エスパニョールによる「バルセロナダービー」で、16枚のイエローカードを提示し、ジョルディ・アルバなど2選手を退場処分にしたマテウ・ラオス。 この試合が原因で、審判技術委員会によってラ・リーガ第16節と第17節、コパ・デル・レイのラウンド16において試合を裁くことができない...

メッシ

メッシ&クリロナ37度目の直接対決!両者が同じ試合でゴールを決めたのは何試合?

1月19日、PSGとアル・ナスル&アル・ヒラル選抜連合軍による親善試合が行われた。 2022年11月にマンチェスターUを退団していたクリスティアーノ・ロナウドは、年末にサウジアラビアのアル・ナスルへ移籍。それにより、今回の試合で「メッシ対クリスティアーノ・ロナウド」が実現した。 📸 🐐 The GO...

サッカーボール

古橋は21世紀最高の点取り屋になれる?00/01年以降1シーズンで最も多くのゴールを奪った得点王とは

スコティッシュ・プレミアシップの第22節セント・ミレン戦に挑んだセルティック。日本人選手では古橋亨梧、旗手怜央、小林友希がスターティングメンバーに名を連ねた。 最終的にセルティックが4-0で勝利を収めたが、この試合では古橋が2得点の活躍を見せた。1点目は旗手からのパスに抜け出し、落ち着いたループシュ...

日本代表

選手同士が選ぶ「JPFAアワード」。全受賞選手まとめ

JPFA(一般社団法人 日本プロサッカー選手会)が2022シーズンから新設した「JPFAアワード2022」の受賞者が発表された。 JPFAアワードは記者やファンによる投票ではなく、選手間での投票であるため、現場目線での優れた選手が誰なのかが分かる。 表彰は、JPFA・J1・J2・J3の各最優秀選手と...

ACミラン

スーペルコッパで実現!直近5試合のミラノダービー結果まとめ

日本時間1月19日4:00、スーペルコッパ・イタリアーナの試合が行われる。対戦するのは、リーグ王者ACミランとカップ戦王者インテルだ。そう、ミラノダービーが実現するのである。 21/22年はACミランにとって最高のシーズンだった。10/11年を最後にリーグ優勝から遠ざかっていたが、宿敵インテルを勝ち...

マラカナン

グレミオ新加入のルイス・スアレス、デビュー戦でハットトリックの活躍

2022年夏に欧州を離れ、ウルグアイの古巣ナシオナルでプレーしていたルイス・スアレス。半年過ごしたのち、2022年末にブラジルのグレミオへ移籍することが発表された。 デビュー戦は日本時間2023年1月18日に行われたサン・ルイスとの一戦。試合開始早々から先制点をあげると、31分、38分と立て続けにゴ...

PSG

メッシとCロナウドが約2年ぶりに対戦へ!PSG対アル・ナスル&アル・ヒラル連合軍

長年世界最高の選手としてサッカー界を席巻し続けているメッシとクリスティアーノ・ロナウド。2020年12月9日に行われたバルセロナ対ユベントス(0-3)が最後の直接対決だったが、ついに日本時間1月20日に約2年ぶりの対戦が実現するかもしれない。 先日、無所属だったクリスティアーノ・ロナウドがサウジアラ...

久保建英

古巣マジョルカと対戦するソシエダ久保建英。出場機会はあるのか

日本時間1月18日(水)3:00〜、レアル・ソシエダ対マジョルカによるコパ・デル・レイのラウンド16が行われる。 レアル・ソシエダはログロニェス(3部リーグ)を、マジョルカはポンテベドラ(3部リーグ)を倒して勝ち上がってきた。 現在レアル・ソシエダに所属する久保建英にとっては古巣との対決となる。直近...

アーセナル エミレーツスタジアム

【ノースロンドンダービー】アーセナルがシーズンダブルを達成した13/14年以降の対戦成績まとめ

日本時間1月16日に行われたトッテナム対アーセナルの「ノースロンドンダービー」。試合が動いたのは前半14分だった。 右サイドからアーセナルのサカがクロスを上げると、少しトッテナムのセセニョンにボールが触れる。軌道の変化にロリスが反応しきれず、ロリスのオウンゴールでアーセナルが先制に成功した。 何とか...

マンチェスターユナイテッド

マンチェスター・ユナイテッドに所属したことのある主なオランダ人選手たち

カタールワールドカップでもオランダ代表として活躍したボウト・ベグホルストが、マンチェスター・ユナイテッドへ期限付き移籍することが発表された。 ベグホルストといえば、カタールワールドカップ準々決勝のアルゼンチン戦の印象が強い。0-2の劣勢時にピッチに立つと、直後にヘディングゴールで反撃の狼煙を上げる。...

アンチェロッティ

レアル・マドリードで最も多くの試合を率いた監督とは?1位は14年監督を務めた人物

2023年1月の時点でレアル・マドリードの監督を務めているのは、イタリア人のカルロ・アンチェロッティ。2021年6月にジダンの後を受けて、「第二次アンチェロッティ政権」をスタートさせた。 第一次政権は2013年7月〜2015年5月。そこでは119試合を指揮し、国王杯優勝1回、チャンピオンズリーグ優勝...

ワールドカップ

現在監督を務める2006年大会イタリア代表優勝メンバーたち

2006年ワールドカップで優勝したイタリア代表。鉄壁のディフェンスを形成し、かなりの失点数の少なさで大会を制した。 15年以上前に現役だった当時のメンバーのほとんどは、現役を退いているが、2023年1月で45歳になるブッフォンはいまだに現役でプレーしている。 そのほかのメンバーでいえば、解説者になっ...

レバンドフスキ

ALLSTARS CLUBが選ぶ過去に起こった主なフリー移籍TOP5

1月1日に今年も冬の移籍マーケットが開幕した。海外サッカーファンにとっては注目している選手がステップアップや出場機会を求め移籍を行う。 選手の移籍には移籍金が発生するが契約満了など様々なことを理由に移籍金なしのフリー移籍を行う選手がいる。非常に力のある選手であっても時に移籍金なしで移籍した例が過去に...

ペップ

ペップ・グアルディオラのシティでのキャリアとアレックス・ファーガソンの比較

バルセロナでメッシを擁し「ティキ・タカ」で最強のチームを作りあげ、名将としての仲間入りを果たしたペップ・グアルディオラ。 2012年に辞任するまで獲得可能な19のタイトルのうち14のタイトルを獲得し、名実共に最高のチームを作り上げた。 退任後は休息期間を経てバイエルンで監督に復帰。3シーズンバイエル...

プレミアリーグ

プレミアリーグ各シーズンで最もクリーンシート数が多かった選手たち

キーパーやディフェンス陣を評価する際の指標の一つとして、「クリーンシート」というものが存在する。その意味は無失点で試合を終わらせることだ。 もちろん守備陣だけで達成できるものでもないが、無失点に抑えることで引き分け以上に持ち込めるという意味では大きな意味合いをもつ。 今回は、00/01年以降のプレミ...

レッドカード

【ジョアン・フェリックス】プレミアリーグデビュー戦で退場した選手たち

2023年1月にアトレティコ・マドリードから期限付きでチェルシーへ移籍したジョアン・フェリックス。 日本時間1月13日に行われたフラム戦で早速スタメン出場を果たしたが、後半13分に危険なスライディングにより一発退場が宣告され、数的不利になったチームも敗れることとなった。 JOAO FELIX IS ...

サンティアゴ・ベルナベウ

レアル・マドリードのスペイン人選手率の推移。選手獲得は3年連続外国人選手のみに

2023年1月7日のビジャレアル戦、レアル・マドリードでクラブ史上初の珍事が起こった。それは、スタメンにスペイン人選手がいなかったというものだ。 同試合のスタメンは、クルトワ(ベルギー)、ミリタオ、ヴィニシウス(共にブラジル)、リュディガー、クロース(共にドイツ)、アラバ(オーストリア)、メンディー...

リベルタドーレス

2023年コパ・リベルタドーレスの概要・日程・出場チーム・賞金

コパ・リベルタドーレスとは、欧州でいう「チャンピオンズリーグ」。南米最大のクラブ大会である。今年も2月から一次予選がスタートし、南米王者を決める戦いが幕を開ける。 前回優勝を果たしたのはブラジルのフラメンゴで、最多優勝はアルゼンチンのインデペンディエンテの7回となっている。 ここ4年はブラジル勢が優...

チェルシー

ジョアン・フェリックスも!チェルシーとアトレティコでプレー経験のある選手たち

ポルトガル代表としてカタールワールドカップにも出場したジョアン・フェリックスが、アトレティコ・マドリードからチェルシーへ期限付き移籍することとなった。 移籍金は1100ユーロ。アトレティコでは本来のパフォーマンスを見せることが出来なかったフェリックスは、新天地で巻き返しを狙う。 それではジョアン・フ...

セルティック

スコットランドリーグでプレー経験のある日本人選手一覧まとめ

近年日本人選手の海外挑戦が普通になってきたが、移籍先の選択肢の一つとしてスコットランドが挙げられる。 過去を振り返れば中村俊輔の活躍が印象的だが、ここ1、2年で古橋亨梧の活躍もあり一気に増えた。 以下は、2023年1月の時点でスコットランドのクラブに所属したことのある選手たちである。 現在所属(20...

スーペルコパ・デ・エスパーニャ

スーペルコパ・デ・エスパーニャの歴代優勝クラブ。2023年はクラシコが見られる?

日本時間1月12日、スーペルコパ・デ・エスパーニャ2023の初戦が行われる。参加するのはリーグ王者レアル・マドリード、リーグ準優勝バルセロナ、国王杯王者ベティス、国王杯準優勝バレンシアである。 12日にレアル・マドリード対バレンシア、13日にベティス対バルセロナが行われ、勝者同士が16日に決勝を戦う...

イグアイン

ベイルやイグアインも MLSで引退した主な選手

トッテナムやレアル・マドリードで活躍したガレス・ベイルが引退を表明した。爆速ウィンガーながら、シュート威力やヘディング能力、セットプレー能力も申し分なく、才能に秀でた選手であった。 クラブ単位では、レアル・マドリードで5度のチャンピオンズリーグ制覇など数々の栄光を手にした。ただ、度重なる怪我もあり、...

メッシ

IFFHS発表の各受賞者まとめ。森保監督は代表監督部門で5位

国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)が2022年の各種データを表彰しているが、代表監督部門の5位には、日本代表を率いる森保一監督がランクインした。 このほかにも、ベストゴールスコアラー、ベストゴールキーパーなど様々な部門があるが、各部門ごとのトップ5をまとめてみた。 インターナショナル・ゴールスコ...

ベイル

ベイルと同年にレアル・マドリードに加入した選手の現在

トッテナムやレアル・マドリードで活躍したガレス・ベイルが引退を表明した。爆速ウィンガーながら、シュート威力やヘディング能力、プレースキックなどのセットプレーの能力も申し分なく、才能に秀でた選手で、トッテナム時代のインテル戦では衝撃的なパフォーマンスを見せ世界を驚かせた。 元々はサイドバックだったが、...

ベイル

ウェールズの英雄ベイル。ギグスやラッシュなどのレジェンドと比較!

トッテナムやレアル・マドリードで活躍したガレス・ベイルが引退を表明した。爆速ウィンガーながら、シュート威力やヘディング能力、セットプレー能力も申し分なく、才能に秀でた選手であった。 クラブ単位では、レアル・マドリードで5度のチャンピオンズリーグ制覇など数々の栄光を手にした。ただ、度重なる怪我もあり、...

レアル

ALLSTARS CLUBが選ぶ、冬の移籍ベスト5

1月1日から2023年冬の移籍市場が開幕した。欧州リーグの場合、シーズン途中の移籍となるので適応期間が短いこともあり、選手にとってもクラブにとっても簡単な移籍ではない。だが、選手の長期離脱の怪我で悩まされるクラブや、成績が悪いため監督を変更して戦術も変わるクラブもあるため、即戦力を補強せざるを得ない...