カンプノウ

7月14日のALLSTARSニュース

・ソシエダがSocios.comに仲間入り!バルセロナ、アトレティコ・マドリード、レバンテ、バレンシア、セビージャといったラリーガのクラブと同じようにソシエダもプラットフォームで独自のファントークンを発行。 『Socios.com』がレアル・ソシエダのオフィシャルスポンサーに レアル・ソシエダは、フ...

バルセロナ

ケシエ、ハフィーニャ…。2022年夏バルセロナの選手獲得事情

21-22年無冠に終わったバルセロナ。シーズン前のメッシ退団やシーズン途中での監督交代(クーマン→シャビ)、CLグループステージ敗退など、波乱の1年であった。 リーグ戦では序盤戦こそ大きく苦しんだものの、ガビらカンテラ出身の若手選手の台頭やオーバメヤンなど冬の移籍組の活躍、デンベレの覚醒などもあり何...

レアル・ソシエダ

『Socios.com』がレアル・ソシエダのオフィシャルスポンサーに

レアル・ソシエダは、ファントークンを取り扱う『Socios.com』と提携し、独自のファン・トークンを作る。このファン・トークンの発売日は、数日中に発表される予定だという。また、クラブの施設名やユニフォームのデザイン、チームの背番号などを決めるプロセスにファンが参加できるよう、同社が実施するアンケー...

バレンシア

7月13日のALLSTARSニュース

・サンタンデールでなじみ深かったラ・リーガが来シーズンから命名権を手放すことに。現在のところ後継者は決まっておらず、ラリーガ会長のハビエルテバス氏曰く、数週間以内に発表するとのこと。 ラ・リーガ、サンタンデール銀行との6年間の関係に終止符 リーガ・エスパニョーラは23-24年から名称を変更する予定だ...

UEFA

22-23年、UEFAによる各クラブへの分配金が約4800億円に

UEFAが22-23年の賞金総額を発表。来季の収入として35億ユーロを予算化し、UEFA主催大会に参加するクラブに分配する。このうち20億ユーロ以上は、来季のチャンピオンズリーグ出場クラブに支払われるという。 具体的には、チャンピオンズリーグと欧州スーパーカップに参加するクラブに20億3200万ユー...

ラ・リーガ

ラ・リーガ、サンタンデール銀行との6年間の関係に終止符

リーガ・エスパニョーラは23-24年から名称を変更する予定だ。これは、大会運営側が発表したもので、バンコ・サンタンデール(サンタンデール銀行)は22-23年を以ってスポンサー契約を終了する。同行は、もう1シーズン更新するオプションを持っていたが、その権利は行使しない。これまではリーグの命名権などに年...

本日(7/12)のALLSTARSニュース

・アトレティコマドリーの来季のメインスポンサーが「WhaleFin」に決定。5年契約で年間4200万ユーロ。契約額は21-22までメインスポンサーだったPlus500の三倍以上にもなる。 アトレティコ、メインスポンサーとして暗号資産を扱う「WhaleFin」と契約 アトレティコ・マドリードは、暗号通...

欧州5大リーグ

【21世紀】欧州5大リーグにおけるシーズンごとの収入推移

2022年2月、データまとめサイト『statista』が欧州ビッグ5におけるシーズンごとの収入推移を発表した。 ※21-22年はシーズン終了前時点での見込み額 ご覧の通り、プレミアリーグが他の4リーグを圧倒していることがわかる。最も差のあるシーズンだと、2位のリーグの2倍ほど多い。 一方で、ラ・リー...

マンC、2000万ユーロでトレーニングキットパートナーにOKXを。

マンチェスターシティは22-23シーズンに世界で最も大きい暗号通貨取引所の一つでもあるOKXと「オフィシャル・トレーニングキット・パートナー」の契約を締結。 これに伴い、クラブの男子チーム、女子チームがトレーニング時に着用するシャツの前面にOKXが載ることになる。 下のツイートにもあるようにOKXの...

UEFA

UEFA、選手の代理人を育成するプログラムを今年の9月にスタート

UEFAが新たなビジネスを展開。欧州サッカー連盟は、選手の代理人を対象とした教育プログラムを開始する。2年に1度のこの企画は3ヶ月間行われ、定員は35名で最大276,500ユーロ(3800万円)の収益がUEFAにもたらされる。第1回は今年9月にスタートする。   Uefa Player Agent ...

バルセロナ

バルセロナ、決算の監査役をEYからグラントソントンに変更

FCバルセロナが監査役を変更する。El Confidencial紙によると、直近の会計年度を終了したFCバルセロナは、翌シーズン以降の会計を見直すために『Grant Thornton(グラントソントン)』と契約したという。直前までは、世界四大会計事務所である『EY(アーンスト・アンド・ヤング)』が担...

トッテナム

トッテナムホットスパー、独自のOTTサービス実施にむけて

トッテナムはストリーミングサービスを手掛ける「Endeavor」社と提携し独自のOTTサービス「SpursPlay」を実施することに。 このOTTプラットフォームのサブスクリプションに登録するとトップチームのフレンドリーマッチ4試合と下部組織の全ホームゲーム、複数のアウェイゲーム、女子チームの試合を...

ASローマ、クラブ創立100周年に合わせて新スタジアム完成を目指す

イタリア紙「ガゼッタ・デ・ロ・スポルト」によると2027年のクラブ創立100周年に向けてASローマは新スタジアムを建設する。 現在このスタジアム建設プロジェクトは役所から青信号が出され正式に認められている。またオーナーのフリードキン家はこの新スタジアムの建設に約4億5000万ユーロから5億ユーロを投...

アスレティック・ビルバオ

Aビルバオ、近年急成長を見せる『カストーレ』がユニサプライヤーに

アスレティック・ビルバオは、23-24年にテクニカルスポンサーが変更される。Deia紙によると、アイトール・エリゼギ前会長が推進したカストーレと新しい契約を結ぶことになるという。 現在テクニカルスポンサーとなっているニューバランスより100万ユーロ多い、約450万ユーロの契約になる見込み。アスレティ...

マンチェスターユナイテッド、ITコンサル企業を袖スポンサーに

マンチェスターユナイテッドはITコンサル、サービス企業のDXCテクノロジーをグローパルパートナーに。これに伴い、両者はファンへのデジタルサービスの更なる向上を目指すこととなる。 パートナーシップの内容には、マンチェスターユナイテッドのユニフォームの袖にDXCのロゴが載ることも含まれている。 また、D...

バルセロナ

テレビ放映権の売却に成功したバルセロナの今後の見込み

FCバルセロナの目標は、この夏のオフシーズンで選手との契約を完全に自由に行える状態にすること。6月29日に19-20年シーズンからの税引き前損失が8億ユーロ近くになることが判明し、その目標達成は容易なものではなかった。ではどのように解決されたのか。 まずは5年間でコロナウイルスの影響を緩和できる特権...

これじゃあ時間稼ぎができないじゃないか!米国リーグでルール改変

アメリカ合衆国の3番目のリーグとして位置づけられている「MLS NEXT PRO(アメリカ+カナダ)」は、今週の試合から適用される大会の新しい特別ルール2つを発表した。この2つのルールは、ファンの間で議論が絶えない2つの問題、時間浪費と退場に影響するもの。 1つ目の新しいルールは「オフフィールド・ト...

リーグアン

欧州委員会がCVCのリーグアンへの参入を承認

欧州委員会(European Commission)は、放映事業を拡大しようとするフランスプロリーグ機構(LFP)が設立した新たな商業子会社「メディアコ(MediaCo)」の13%を投資ファンド『CVC』に売却することを承認した。この取引に関しては、今年の3月に各クラブが承認していた。 このファンド...

ビジャレアル

スペイン強豪クラブによるアカデミーの国際展開

先日、ビジャレアルがマレーシアの首都クアラルンプールに新たなアカデミーを開くことが発表された。 同アカデミーでは、3歳から21歳までを対象とした400人以上の選手と20人のコーチがトレーニングを行う。発足は今年の8月だ。クラブの意図としては、同国の他都市にもアカデミーを開催していくことだという。 ビ...

アトレティコ・マドリード

アトレティコ、本拠地付近の新たなスポーツ施設の建設権利を獲得

マドリード市議会は、アトレティコ・マドリードにチームの練習施設とマドリード市民に一般開放される大規模な複合運動施設を建設するための権利を与えることになった。これにより、クラブは練習施設やコートの建設、交通網の整備などのために2億ユーロ以上の投資を引き受ける。これらはすべてメトロポリターノに隣接する土...

セリエA

コカコーラ、Fanta発祥の地のクラブ、SSCナポリとグローバルパートナーシップを締結

SSCナポリがあるイタリアカンパーニャ州のナポリには、コカコーラの工場がある。実はここがファンタの発祥の地でもあり、コカコーラとナポリ(街)には深い関係が根付いている。 更にコカコーラはこれまでコッパイタリアのスポンサーを務めたり、DAZN内でコメンテーターがゲストを招き、ゲストと喋りながら試合を見...

バジャドリード

バジャドリードの昇格は地元に約30億円の経済効果をもたらす

チームが1部リーグに昇格した場合、その都市にはどのような影響があるのか? 22-23年からラ・リーガでプレーするバジャドリードでは、州のGDPの0.15%にあたる2000万ユーロ強の経済効果をもたらすという。バジャドリード商工会議所がCriteria 05と共同で行った調査では、レアル・バジャドリー...

22-23シーズンからプレミアでスタンディング観戦が可能に

2022/23シーズンから、プレミアリーグとチャンピオンシップの試合で”セーフスタンディング”が認められることになった。 政府が各クラブのスタジアムにセーフスタンディングエリアを導入することを許可したことで、カーディフシティ、チェルシー、マンチェスターシティ、マンチェスターユ...

アフリカンスーパーリーグが2023年から発足。FIFA会長も支持

アフリカ初のスーパーリーグが誕生する。アフリカサッカー連盟(CAF)は、1億ドルを拠出する新たな大会の創設を発表した。この大会は、アフリカ大陸で最も強い20クラブに固定の出場権が与えられ、さらに各地域のトーナメントを勝ち抜いた4クラブが毎年追加される予定。 アフリカ54連盟が全会一致で2023年の実...

【セリエA】放映権とタイトルスポンサーで多額の収益を確保

セリエAは今後3年間、多額の収入を確保することに成功した。同リーグは、先週の土曜日に、放映権および商業ビジネスに関する2つの合意を発表した。 まず、中東・北アフリカ(MENA)地域では、beIN Sportsを離れ、新しくAbu Dhabi Mediaと契約し、放映権パートナーを変更することになった...

ユベントス

Cygames、KONAMIと契約を結ぶ、セリエA”北のビッグ3”

日本のゲームブランドCygamesは、イタリアのクラブ、ユベントスとのユニフォーム背面スポンサーを2022-23年から2023-24年まで更新した。 Cygamesは、 2017年7月にクラブ初の「バック」スポンサーとして、17-18シーズンから19-20シーズンまでの契約を締結し、その後20-21...

ボカ

南米ボカ、試合でスポンサーロゴなしのユニを着用。別企業と新たに交渉中

日本時間7月2日に行われたボカ・ジュニアーズ対バンフィエルドの一戦。試合はバンフィエルドが前半の内に3得点を奪い、最終的に3-0で勝利した。 🔚 Final del partido ⚽ #Boca 0 – Banfield 3 (Galoppo y Enrique x2)#DaleBoca 🔵🟡🔵#...

ピクセロット

フィオレンティーナ、最先端の映像技術で大幅な成長が見込まれる。

フィオレンティーナの新トレーニング施設とクラブ本部は、イタリア最大級のスポーツ複合施設となる。オーナーのイタリア系アメリカ人であるロッコ・コミッソ氏が構想したこのプロジェクトは、フィオレンティーナが初めて自前の練習場を所有することを意味する。 またAIによるスポーツビデオと分析ソリューションを提供す...

マクロン22-23で欧州5大リーグに、ナイキ、アディダスの後を追いかける

日本ではあまり見慣れないかもしれないが、万歳をしている人のようなロゴがモチーフのマクロンは、クラブ向けのテクニカルサプライヤー部門を強化する目的で、スペインで勢いをさらに伸ばしている。 すでに、マドリー、マラガ、サンセバスチャン、サラゴサ、ヘレス、サラマンカ、サンティアゴ・デ・コンポステラの6店舗に...

セビージャ

セビージャ、メインスポンサーとしてオランダ企業『DEGIRO』と契約

セビージャは、22-23年のメインスポンサーとして、オンライン証券会社『DEGIRO』と契約したと声明で発表した。なお、本契約の金銭条件は公表されていない。 これにより、ユニフォームの前面に同企業のロゴが表示されることになる。DEGIROのCEOであるムハンマド・シャーラー氏は、「約25万人の顧客を...