プレミアリーグ、各クラブが会長に初の女性を任命することに満場一致

プレミアリーグはホテル経営者の女性と会長契約を締結。プレミアリーグの各クラブは、ピーター・マコーミック氏の後任としてアリソン・ブリテン氏を任命することを全会一致で承認した。 ブリテン氏は、上場ホテル会社Whitbreadの出身で、7年間、最高経営責任者を務めてきた。その他様々な実績を持っており、代表...

プレミアリーグのフラム、ベッティング企業と最高額となるスポンサー契約を結ぶも、ファンからは不満の...

プレミアリーグに新たに昇格したフラムは、2022-23年シーズンのメインシャツスポンサーとして、世界的なベッティング企業であるW88と契約。 フラムにW88が加わったことで、今のところプレミアリーグの8クラブがベッティング関連のメインシャツ契約を結んでいることになる。ニューカッスル・ユナイテッド (...

セリエA

【NFT×サッカー】セリエAとSorare(ソラレ)が契約

セリエAがソラレ(Sorare)と合意に至った。これにより、同社は選手のデジタルグッズを制作し、ファンがバーチャルチーム内で使用できるようになる。イタリアは、ソラレがこの1年で最も成長した市場だ。 Serie A is coming to Sorare! 🇮🇹⚽ We’ve entered an e...

セントメリーズスタジアムで様々なビールが楽しめる?サウサンプトンがビール会社と契約延長

プレミアリーグのサウサンプトンは、KBE drinksとの複数年にわたるパートナーシップを延長することを発表した。 この延長により、KBE drinksは、同社の旗艦ブランドである「キングフィッシャー」をスタジアムのメインビールブランドとして引き続き供給するほか、同社のポートフォリオにある他のブラン...

リヨン

リヨン、選手売却の好影響で21-22年の総売上が約351億円に

オリンピック・リヨンは、21-22年に2億5250万ユーロの売上を生み出したが、主に選手の売却によるものだった。選手売却で9560万ユーロの売上となっているが、この数字は前シーズンを約53%上回っている。 主なディールで言えば、ブルーノ・ギマランイスを4210万ユーロでニューカッスルへ、ヨアキム・ア...

ASローマ

ニューバランスからアディダスへ?ASローマ、来季(23-24シーズン)のテクニカルスポンサー変更を検討

モウリーニョとファンがパウロ・ディバラの獲得を喜ぶ一方で、ジャッロロッシのクラブは、ピエトララータ地区の新スタジアムのフィージビリティスタディ、ニューバランスに代わる将来のテクニカルスポンサーの構想まで、多面的にプロジェクトにも着手している。 ASローマ、クラブ創立100周年に合わせて新スタジアム完...

チェルシー

チェルシーのオーナー、クラブ再建のため8億ポンドを調達

Financial Timesによると、米国の実業家トッド・ベーリーと投資ファンドClearlake Capitalは、8億ポンドの調達にサインしたという。 今回の出来事は、ベーリー率いるコンソーシアムがチェルシーを25億ポンドで買収してから、数ヶ月後のことである。さらに17億5000万ポンドを投じ...

UEFA

UEFA、20-21年の代表戦による収入が約2500億円に

SportBusiness紙によると、UEFAは、代表チームの試合の放映権収入により、20-21年シーズン中に17億6000万ユーロ(約2500億円)を得たという。ここでの代表チームには、ユーロ2020やネーションズリーグ、親善試合の放送が含まれる。 UEFAがこれらの放映権販売のシステムを変更した...

ポグバ

デリフトは5番目!選手売却によって最もユベントスにキャピタルゲインをもたらした選手は?

21–22シーズンは前半戦で躓いてしまい4位に留まったユベントス。セリエAで9連覇を成し遂げたが現在ではインテル、ミランのミラノ勢に加えてローマやナポリの台頭で競争が増々厳しくなっている。   王座奪還に向けて今季の移籍市場でも活発な動きを見せている。ディ・マリアやポグバといったネームバリューの高い...

ブンデスリーガ

ブンデスリーガ、将来の放映権販売へ向けて投資ファンドを募集

ブンデスリーガは、将来的にテレビ放映権の売却を共同で行う投資会社を探すため市場に出た。内容は、同リーグの放映マーケティングを専門に行う子会社を設立し、投資ファンドの手に少数株式を渡すというもの。 ドイツの新聞「Handelsblatt」によると、この会社は国内および国際放送を担当することになるという...

ALLSTARSニュース

7月22日のALLSTARSニュース

・アトレティコマドリーのスタジアム名が「ワンダ・メトロポリターノ」から「シビタス・メトロポリターノ」に変更!シビタスはスペイン、エストレマドゥーラの不動産会社で、アトレティコの練習施設の建設にも携わるようです。 ワンダの次はシビタス・メトロポリターノ!アトレティコの新しい練習施設も開発! アトレティ...

サンティアゴ・ベルナベウ

完成が延期される「ヌエボ・ベルナベウ」 コスト超過でマドリーの建設費用が10億ユーロに

レアル・マドリーは、新ベルナベウの建設費超過に対応するための追加資金を求めている。レアル・マドリーの取締役会は、1億5000万から2億ユーロの追加融資を要請することを検討しているという。これが実現すると「ヌエボ・ベルナベウ」の建設費用は10億ユーロを超える。   レアル・マドリーは、4月にウクライナ...

セリエA

セリエAがOneFootballと提携。NFTを通じた体験を提供へ

イタリアセリエAは、コンテンツプラットフォーム「OneFootball」と合意に達し、世界中のファンにデジタルグッズを提供することになった。同リーグの目的は、ファンとの交流を深めるための体験を作り出すことだ。 このパートナーシップにより、ファンはセリエA、コッパ・イタリア、スーペルコッパにおける最高...

メトロポリターノ

ワンダの次はシビタス・メトロポリターノ!アトレティコの新しい練習施設も開発!

アトレティコ・マドリードが『シビタス』をメトロポリターノ・スタジアムのメインスポンサーおよびタイトルスポンサーとして発表。   これによりエストレマドゥーラ州の不動産会社シビタスは、年間1,000万ドルを支払ってネーミングライツを利用していたワンダから引き継ぎ、10年間スタジアムの名称を得ることにな...

7月20日のALLSTARSニュース

・1991年に創設されたプレミアリーグではマンチェスターユナイテッドとアーセナルがこれまでの総勝ち点数が多いですがそれ以降はどうなっているのでしょうか?ぜひ確認してみましょう 上位2チームはマンチェスターユナイテッドとアーセナル! プレミアリーグ総獲得勝ち点ランキング  1992年に創設されたプレミ...

サウサンプトン

プレミアリーグの各クラブがブックメーカーのユニスポンサーを禁止へ

The Times紙は、プレミアリーグの各クラブが、ブックメーカー(※ベッティング・賭け関連企業)のブランド名をユニフォームの前面に表示することを禁止することで原則的な合意に達したと報じた。 この提案は、いくつかの条件付きで徐々に適用されるようになり、採決は9月になる見込みです。同紙によると、プレミ...

モンジュイック

バルサが23-24から使用するモンジュイックスタジアムでスポーツ事業を発展させる取り組み

バルセロナ(自治体)は、モンジュイック・オリンピックスタジアムに設置されるスポーツ系のスタートアップ・”インキュベーター”の改修工事を198万ユーロで落札した。そして「Constructora de Calaf」社が、最高評価を獲得した企業として、スタジアムで使われなくなった...

UEFA

UEFAがCLのグローバルスポンサーとして中国の携帯会社『OPPO』と契約

UEFAは、チャンピオンズリーグの新たなグローバルパートナーとして、中国のスマートフォンメーカーである『OPPO(オッポ)』と合意に至った。サイクルは、2022年から2024年となっている。 担当するのは、チャンピオンズリーグに加え、欧州スーパーカップ、フットサルチャンピオンズリーグ、UEFAユース...

ビッグ6

「ビッグ6」が20-21年プレミアリーグ全体の損失の63%を占拠

プレミアリーグの各クラブは、20-21年に12億ドルの損失を計上したが、マンチェスター・シティ、リバプール、チェルシー、トッテナム、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドのビッグ6が、この額の約63%となる約8億1600万ドルを占めた。 ちなみに、前シーズンの19-20年の損失額は、コロナウイルス...

UEFA

UEFA、米国における放映パートナーを募集。目標は年間3億ドル以上の収入

UEFAとその商業パートナーであるRelevent Sports Groupは、米国市場でUEFA主催大会の放映パートナーを探している。ブルームバーグによると、放送サイクルは24-25年シーズンから始まり、UEFAは6シーズンで20億ドルの契約提携を見込んでいるという。 この提携が成功すれば、同国に...

SNS

CL優勝がレアル・マドリードにもたらしたSNSへの影響

近年、多くの人々の生活の一部になっているSNS。主なものとして、インスタグラム、ツイッター、フェイスブック、ユーチューブ、ティックトックなどがある。 サッカーにおいては、好きな選手や好きなクラブをフォローしている人も多いのではないだろうか。選手のオフショットや練習風景など普段見られない様子を気軽に楽...

ラ・リーガ

最多はEY。ラ・リーガ各クラブの決算を担当する監査役一覧

先日、El Confidencial紙にてバルセロナの監査役変更が発表された。2017年に『Deloitte(デロイト)』から『EY(アーンスト・アンド・ヤング)』へ変更したバルセロナだったが、一部問題に関してEY側と意見が食い違ったため、再び乗り換えることとなった。新たな監査役は『Grant Th...

2030年W杯

スペイン&ポルトガル、2030年W杯招致へ向けて15の開催スタジアム候補を発表

現在、ポルトガルとの合同で2030年W杯の招致を進めているスペインサッカー連盟(RFEF)は、2030年W杯開催候補の15スタジアムを発表した。ただ、ワールドカップの開催スタジアムは合計14カ所で、そのうち11カ所がスペイン、3カ所がポルトガルになるため、この中から4カ所を削る必要がある。 15のス...

PSGオーナー、RCDエスパニョールに目を付ける

パリ・サンジェルマンを所有するカタール・スポーツ・インベストメント(QSI)は、パリに次ぐ2チーム目を狙っている。スペインラジオ・マルカが報じたように、エスパニョールは実際に売りに出されており、届いたオファーの中には、QSIのものも含まれている。 QSIは、現首長のタミーム・ビン・ハマド・アル=サー...

ナイキ

ナイキがFanatics社と契約。米国大学スポーツを強化

スポーツ関連企業のナイキは、米国スポーツにおけるナイキのビジネスを強化するために、Fanatics社と契約を交わしたと発表した。Fanatics社は、スポーツライセンスマーチャンダイジングを取り扱う企業で、オンラインECサイトなどを運営している。 この協定には、ペンシルベニア州立大学、オハイオ州立大...

セリエA全体の20-21シーズンの赤字は10億ユーロ超に。半分以上をインテル、ユベントス、ローマが占める。

  20-21、セリエAの売上額は30億ユーロを下回る(29億9600万ユーロ、-1.4%)。コロナウイルスの影響で財政状況を崩し、ほぼ全シーズンを無観客でプレーしなければならなくなったことが、この結果につながったと言える。   この年のスタジアムチケット収入は2850万ユーロにとどまり、19-20...

7/15のALLSTARSニュース

・ナポリのフィジカルモンスター、カリドゥクリバリがチェルシーに移籍!31歳でプレミアリーグ初挑戦のクリバリは活躍できるのだろうか!?チェルシーに在籍していた他のセンターバックのスタッツを比較。 チェルシー移籍が決定したクリバリと過去のチェルシーでCBを務めた選手の比較 チェルシーはこの夏、DFライン...

マンチェスター・シティ

マンチェスターシティがメタバースにやってきた!Robloxでシティのミニゲームが楽しめる

マンチェスター・シティがRobloxエクスペリエンスを開始。マンチェスター・シティは、プレミアリーグのチームとして初めて、Robloxにクラブの公式体験を開設し、「Blue Moon」を発表した。   Robloxとは?   日本経済新聞では「ゲーム版youtube」とも呼ばれたオンラインゲーミング...

チェルシー

【21世紀】欧州5大リーグの年度別選手獲得費用の推移

2022年夏の移籍市場も半分ほどを迎え、各チームが戦力補強や資金確保のために選手売買に励む。 移籍市場では毎年各チームで面白い動きが見られる。多くの資金を費やして優秀な選手ばかりを獲得するクラブ、自前で育てた伸び盛りの選手を高額でビッグクラブに売却するクラブなどなど。支出の量はクラブによって大きく異...

DAZN

英国DAZN、BTスポーツの買収失敗を受けて新たにイレブンスポーツと交渉

Financial Timesによると、DAZNは英国発祥のサッカーライブ配信プラットフォーム『イレブンスポーツ』の買収に向けて交渉中とのこと。リーズ・ユナイテッドのオーナーであるアンドレア・ラドリッツァーニ氏の投資ビークルによって管理されている。 現段階では、DAZNがいくら支払うかは不明であり、...