今季最終戦でジローナに勝利し、逆転でカンファレンスリーグ出場権を獲得したオサスナ。06/07年以来の欧州大会出場ということもあり、大きな盛り上がりを見せた。しかし、今そんなオサスナの来季カンファレンスリーグ出場が停止となる可能性が出てきた。『La Vanguardia』が報じている。
さかのぼること約10年、オサスナは横領や八百長などの違反行為により、一部の関連人物たちが逮捕されていた。今年の1月に長らく続いていた司法手続きがようやく解決され、12/13年と13/14年の会長を含む理事会メンバーに有罪判決が下された。ここにUEFAが初めて介入したというのだ。
このUEFAの介入により、来季カンファレンスリーグからオサスナが除外される可能性がでてきたそうだ。
(By ALLSTARS CLUB編集部)