サッカーにおいて危険なプレーがあると提示されるカード。軽いものであればイエローカードだが、悪質なものであればレッドカードで一発退場となり、また、イエローカードを2枚貰った場合も退場となる。
今シーズンはここまでラ・リーガとリーグアンが多くなっており、逆に最も少ないのはプレミアリーグ。
2 – Robert Lewandowski 🇵🇱 has received one red card in 14 appearances for Barcelona in LaLiga, as many as in his 384 Bundesliga appearances in total (one with Borussia Dortmund against Hamburg in February 2013). Setback. pic.twitter.com/Ckno4fjH6G
— OptaJose (@OptaJose) November 8, 2022
では、過去5シーズンの各リーグでは何枚のレッドカードが提示されているのか。イエローカード2枚でのレッドカードも合わせたシーズンごとの枚数を見ていこう。
データはTransfermarktより。22-23年は、日本時間2022年11月10日時点の数字。
プレミアリーグ
17-18年:39枚
18-19年:47枚
19-20年:45枚
20-21年:48枚
21-22年:43枚
22-23年:11枚
ラ・リーガ
17-18年:71枚
18-19年:79枚
19-20年:90枚
20-21年:74枚
21-22年:92枚
22-23年:58枚
セリエA
17-18年:91枚
18-19年:88枚
19-20年:102枚
20-21年:69枚
21-22年:92枚
22-23年:27枚
ブンデスリーガ
17-18年:43枚
18-19年:43枚
19-20年:55枚
20-21年:33枚
21-22年:24枚
22-23年:22枚
※18チーム
リーグアン
17-18年:87枚
18-19年:100枚
19-20年:70枚(※)
20-21年:102枚
21-22年:103枚
22-23年:55枚
※19-20年はコロナウイルスにより、シーズン途中で打ち切り
Jリーグ
2017:24枚
2018:23枚
2019:22枚
2020:20枚
2021:30枚
2022:44枚