カタールワールドカップの決勝トーナメントベスト16で再会するチームメイト・元チームメイトをまとめてみた。この記事は、オランダ(A1位)対アメリカ(B2位)のデータとなっている。
※同じ代表で再会する例は含まない。(例えばデリフトとデヨングはアヤックスでチームメイトだったが、共にオランダ代表であるため除外)
※同じ時期に最低1試合でもチームメイトとして所属した選手のみカウント。片方がローンで他クラブにいる場合はノーカウント。
デイリー・ブリント🇳🇱&セルジーニョ・デスト🇺🇸(アヤックス、19-20)
デイリー・ブリント(オランダ)とセルジーニョ・デスト(アメリカ)は、19-20年に1シーズンのみチームメイトとして共闘。ブリントは今回が2回目のワールドカップだが、デストは初出場である。
ジェレミー・フリンポン🇳🇱&ティモシー・ウェア🇺🇸(セルティック、19)
ジェレミー・フリンポン(オランダ)とティモシー・ウェア(アメリカ)は、19年の半年間セルティックでチームメイトだった。共に2000年生まれの若手であり、この先の活躍が期待される。
マタイス・デリフト🇳🇱&ウェストン・マッケニー🇺🇸(ユベントス、20-22)
マタイス・デリフト(オランダ)とウェストン・マッケニー(アメリカ)は、2シーズンユベントスでチームメイトだった。デリフトはユベントスで主力だったが、マッケニーはまだ主力とは言えない状態である。
フレンキー・デヨング🇳🇱&セルジーニョ・デスト🇺🇸(バルセロナ、20-22)
フレンキー・デヨング(オランダ)とセルジーニョ・デスト(アメリカ)は、2シーズンの間チームメイトだった。デヨングは様々な噂が出回る中で残留したが、デストはローンでACミランに移籍した。
メンフィス・デパイ🇳🇱&セルジーニョ・デスト🇺🇸(バルセロナ、21-22)
メンフィス・デバイ(オランダ)とセルジーニョ・デスト(アメリカ)は、1シーズンの間のみチームメイトだった。デパイはまだ今大会ゴールを決めていないが、アメリカ戦で決めることはできるのだろうか。
ルーク・デヨング🇳🇱&セルジーニョ・デスト🇺🇸(バルセロナ、21-22)
ルーク・デヨング(オランダ)とセルジーニョ・デスト(アメリカ)は、1シーズンの間のみチームメイトだった。ルーク・デヨングは、グループステージでは出場機会がなかった。
フィンチェント・ヤンセン🇳🇱&キャメロン・ガーター=ヴィッカーズ🇺🇸(トッテナム、16-17)
フィンチェント・ヤンセン(オランダ)とキャメロン・ガーター=ヴィッカーズ(アメリカ)は、1シーズンの間トッテナムでチームメイトだった。ガーター=ヴィッカーズは、リーグ戦での出場はない。
ノア・ラング🇳🇱&イーサン・ホーヴァス🇺🇸(クラブ・ブルッヘ、20-21)
ノア・ラング(オランダ)とイーサン・ホーヴァス(アメリカ)は、1シーズンの間クラブ・ブルッヘでチームメイトだった。共にカタールワールドカップでは一度も出場していない。