日本時間24日に行われたEURO予選ポルトガル対リヒテンシュタイン。この試合でスタメン出場を果たしたクリスティアーノ・ロナウドは代表としての通算出場試合数を「197」とし、世界で歴代1位となった。
また、この試合ではPKとFKから2ゴールを決めており、2004年から20年連続でポルトガル代表としてゴールを決めるという偉業も成し遂げた。
それでは、代表チームにおける歴代出場試合数ランキングトップ5を見ていこう。
※データはtransfermarktより
5位アハメド・カノ(オマーン、182試合)
オマーン代表として2003年から2019年まで多くの試合に出場してきた。クリスティアーノ・ロナウドと同い年である。
4位アハマド・ハッサン(エジプト、184試合)
1995年から2012年までエジプト代表として活躍してきた。ただ、ワールドカップに出場することはできなかった。