モウリーニョといえば、かつてレアル・マドリーの監督を務めた方を思い浮かべるだろう。そして、そのモウリーニョがライバル・アトレティコに加入とは、と驚いた方は少なくないのではないだろうか。
しかし今回の移籍は、ウルグアイ人DFのサンティアゴ・モウリーニョだ。ローマ字のつづりも実は若干異なる(ポルトガル人監督は”MOURINHO”、ウルグアイ人DFは”MOURIÑO”)。
アトレティコは、4人目の新戦力を公式に発表した。2002年生まれのモウリーニョは2028年までの5年契約を結び、ラシン・クルブ・デ・モンテビデオから約300万ユーロで加入することになった。
🇺🇾 ¡@santimou20 es nuevo futbolista rojiblanco! 🔴⚪
— Atlético de Madrid (@Atleti) July 6, 2023
🖊 El prometedor defensa uruguayo ha firmado por cinco campañas con nuestro club.
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👋 ¡#BienvenidoMouriño! 🤗 pic.twitter.com/kSA0mdvavG
現時点では、センターバックのポジションはサビッチ、ヒメネス、エルモソ、そして新加入のソユンク、アスピリクエタでカバーされており、そしてヘイニウドの回復後にはさらに充実されることになるため、モウリーニョがレンタル移籍する可能性があると、現地メディアは伝えている。
モウリーニョは「まだ実感がわかず、アトレティコのようなトップクラブに行くことが信じられません」とコメントを残した。
(By ALLSTARS CLUB編集部)
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