セビージャはリヨンのMFロマン・フェーヴルを獲得するべく、DFゴンサロ・モンティエルをトレード要員として交渉していたが、どうやらこの交渉は破綻したそうだ。
フランス『L’Equipe』によると、モンティエルが複数の強姦、同意のない薬物投与、脅迫などに関与している疑惑があるという。
リヨンはこの一件を受けて、クラブ・ブルージュからモンティエルと同じ右サイドバックのクリントン・マタを獲得する予定だと報じられている。
モンティエルはアルゼンチン代表としてカタールワールドカップに出場し、優勝を決めるPKを成功させると、ヨーロッパリーグ決勝でも同じくPK戦で最後のキッカーとして優勝をもたらした。
もし今回の件が事実であれば、かなり大ごとになりそうだ。
(By ALLSTARS CLUB編集部)