近年欧州からの移籍も多くなっているMLS。最近でいえばキエッリーニやベイルなど欧州のトップで活躍した選手もプレーしている。
先日メジャーリーグサッカー選手協会が、現在MLSでプレーしている選手の年俸を発表し、インシーニェがダントツでトップだということが明らかになった。
今回はそのランキングのトップ10を紹介していこう。
10位 ルーカス・セララジャン(MF、370万ドル)
国籍:アルメニア、アルゼンチン
年齢:30歳
クラブ:コロンバス・クルー
現所属クラブでの成績:86試合31ゴール17アシスト
MLSプレー歴:コロンバス・クルー(2020~)
9位 クリスティアン・ベンテケ(FW、418万ドル)
国籍:ベルギー、コンゴ共和国
年齢:31歳
クラブ:DCユナイテッド
現所属クラブでの成績:7試合1ゴール
MLSプレー歴:DCユナイテッド(2022~)
8位 ジョジー・アルティドール(FW、427万ドル)
国籍:アメリカ、ハイチ
年齢:32歳
クラブ:NEレボリューション
現所属クラブでの成績:19試合1ゴール
MLSプレー歴:ニューヨーク・レッドブルズ(2006~2008)、トロントFC(2015~2021)、NEレボリューション(2022~)
7位 ドウグラス・コスタ(FW、451万ドル)
国籍:ブラジル
年齢:32歳
クラブ:LAギャラクシー
現所属クラブでの成績:29試合4ゴール1アシスト
MLSプレー歴:LAギャラクシー(2022~)
6位 アレハンドロ・ポスエロ(MF、469万ドル)
国籍:スペイン
年齢:31歳
クラブ:インテル・マイアミ
現所属クラブでの成績:13試合2ゴール5アシスト
MLSプレー歴:トロントFC(2019~2022)、インテル・マイアミ(2022~)