ポルトガル代表として2003年のデビュー以来、長年活躍してきたCロナウド。5度のW杯出場やEURO優勝など代表でも輝かしいキャリアを歩み、先日ついにギネス記録となる代表通算200試合出場を達成した。
一方、そのCロナウドと長年、スペインでしのぎを削ったメッシは7つのギネス記録を保持しているという。今回はそのメッシのギネス記録を紹介する。
1.ワールドカップで最多のマンオブザマッチ(11回)
メッシは2022のワールドカップで決勝戦でW杯通算11度目のMOTMに選出され、史上最多となった。
🇦🇷Lionel Messi has now won his 5th MOTM award and 11th overall at the FIFA World Cup.
— FIFA World Cup Stats (@alimo_philip) December 18, 2022
🐐It’s the most MOTM won by any player in FIFA World Cup history.
2010 🏅
2014 🏅 🏅 🏅 🏅
2018 🏅
2022 🏅 🏅 🏅 🏅 🏅#FIFAWorldCup|#Messi𓃵|#ARGFRA pic.twitter.com/6wXZ8yoBGL
2.CLで50ゴールを最年少で達成
メッシは2012年のミラン戦でCL通算50ゴールを達成。24歳で達成し、最年少記録となった。
3.ゲームの表紙に最も多く起用(10回)
FIFA、PESシリーズで合計10度表紙を飾った。
4.サッカー選手最高年収
Cロナウドが過去2シーズンで最高年俸を記録していたが、メッシは現在8,000万ドルの年俸、さらに2,700万ドルを様々な肖像権契約などから得ていて、サッカー選手最高年収となっている。
5.CLでの1試合における最多ゴール(5ゴール)
2012年のレバークーゼン戦で、当時バルセロナでプレーしていたメッシは5ゴールを記録。CLでの1試合5ゴールはメッシとルイス・アドリアーノ、ハーランドのみ。
6.外国人選手によるラ・リーガ最多出場記録(520試合)
2004年のラ・リーガデビュー以来、メッシは2021年のバルセロナ退団までに外国人選手として最多の出場記録となる通算520試合に出場。
7.コパアメリカで途中出場で最多ゴール(3ゴール)
2016年のコパアメリカ・パナマ戦で途中出場ながらハットトリックを達成。途中出場の選手としてコパアメリカ史上初のハットトリック達成者となった。
(By ALLSTARS CLUB編集部)
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