先日メッシがオンライン学習プラットフォームを運営するインドのテクノロジー企業「Byju’s」のグローバルアンバサダーに就任したことが発表された。
同社は今年の3月にカタールワールドカップのスポンサーになることを発表するなどグローバルに活躍。メッシが「最後のワールドカップになる」と明言しているカタール大会に向けて、同企業はさらに露出を増やすことになる。
ワールドカップにはスポンサーとして3000〜4000万ドルを費やしており、かなりの覚悟が伺える。
メッシとの契約は、コスト削減を目的とした2,500人の従業員の解雇、多くの都市のオフィス閉鎖、営業活動のフィールドセールスからインサイドセールスへの変更などの施策を実行する中で行われた。
メッシとの契約料は公開されていないが、世界トップ選手であるため、想像もつかないほどの金額であることは間違いないだろう。