マット・オライリー

移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノは、セルティックのマット・オライリーにイングランドやドイツのクラブが関心を寄せていると報じた。

その中でブライトンが移籍先として有力候補に挙がっているという。

フルアムのユース出身のオライリーは2021年に150万ポンドでイングランドのMKドンズからセルティックに加入し、昨シーズンはチームで唯一となるスコティッシュプレミアリーグ全試合出場を果たすなどチームの中心選手として活躍している。

現在22歳の彼は中盤の高い位置でプレーするが、けが人が出た場合には、中盤の低い位置でもプレーした。

ポステコグルーのトッテナム監督就任が発表され、日本代表に選出された旗手怜央や古橋亨梧に移籍の噂が上がるなどセルティックは来シーズン大きな変革を迫られるかもしれない。

(By ALLSTARS CLUB編集部)