今シーズンのラ・リーガで3位に終わったアトレティコ・マドリードが今夏の移籍計画を調整しており、サプライズ移籍が起こる可能性がある。
『MARCA』によると、スペイン代表のマルコス・ジョレンテは、アトレティコが絶対的な選手ではなくなったとされている。
ジョレンテはチーム内で戦術的に重要な役割を果たしているが、彼に対するオファーには耳を傾ける姿勢をとるという。
また、ジョレンテは近頃けがに苦しんでおり、今シーズンのリーグ戦ではわずか22試合の出場に留まった。
過去1年間において彼は6度もけがで離脱しており、移籍が決まればアトレティコ・マドリードにとって大きな打撃となるかもしれないが、オファー次第では彼を売却することはクラブにとっても有益な取引になる可能性もある。
(By ALLSTARS CLUB編集部)