日本時間6日に行われたリヴァプール対マンチェスターUの一戦。今季の戦いぶりを見てみるとユナイテッドが有利かと思われたが、結果はホームのリヴァプールが7-0で大勝を収める形となった。
7-0は滅多に見ることのないスコアだが、スポーツ分析を行う『Opta』によると、今回の試合でリヴァプールは対マンチェスターUにおける1試合最多得点差勝利記録を更新したという。
これまでに最も大差をつけて勝利した試合は、1895年10月で7-1だったそうだ。日本でいうと明治時代である。実に約127年半ぶりの記録更新となった。
ちなみにこの試合でゴールを決めたのは、リヴァプールのフランク・ベクトン(2点)、トーマス・ブラッドショー(2点)、フレッド・ギアリー(2点)、ジミー・ロス(1点)、そしてユナイテッドのジョー・カシディ(1点)とされている。
得点パターンとしては、ガクポ(2点)、ヌニェス(2点)、サラー(2点)、フィルミーノ(1点)の今回の試合と似ている部分がある。
(By ALLSTARS CLUB編集部)