メタ

リバプールとMETAは、FacebookやInstagramなどのMETAが所有するプラットフォームでのクラブのデジタルグッズ販売を発表した。

ファンは、22-23年シーズンのホームユニ、アウェイユニなどを自分のアバターでデジタル装飾することが可能になる。

アメリカ、カナダ、メキシコ、タイ、スペイン、イタリア、イギリスのFacebookとInstagram上のMeta Avatars Storeで購入することが可能であり、日本は対象外となっている。

リバプールのデジタル担当SVPであるドリュー・クリスプ氏は、「プレミアリーグのクラブとして初めてMeta Avatarsを導入することができ、大変うれしく思っています。これは、世界中のファンにとって、リバプールとデジタルで関わり、自分だけのクラブカラーのアバターを作ることができる素晴らしい機会です」。

「ファンが憧れるクラブとデジタルでつながることは、近くにいても遠くにいてもとても重要で、物理的なつながりがないときでも、世界中のファンをより親密にするのに役立ちます」とコメントした。

リバプールは9月末、ファンタジーゲーム「Sorare」との契約を延長した。今回のメタバースを含め、SorareのNFTなど最先端技術をひた走る。