リバプールとMETAは、FacebookやInstagramなどのMETAが所有するプラットフォームでのクラブのデジタルグッズ販売を発表した。
ファンは、22-23年シーズンのホームユニ、アウェイユニなどを自分のアバターでデジタル装飾することが可能になる。
Liverpool have launched virtual merchandise on the Meta Avatars Store – the first PL club to do so.
— This Is Anfield (@thisisanfield) October 14, 2022
"Fans can now customise their own digital avatars." pic.twitter.com/3LO9cPBfle
アメリカ、カナダ、メキシコ、タイ、スペイン、イタリア、イギリスのFacebookとInstagram上のMeta Avatars Storeで購入することが可能であり、日本は対象外となっている。
リバプールのデジタル担当SVPであるドリュー・クリスプ氏は、「プレミアリーグのクラブとして初めてMeta Avatarsを導入することができ、大変うれしく思っています。これは、世界中のファンにとって、リバプールとデジタルで関わり、自分だけのクラブカラーのアバターを作ることができる素晴らしい機会です」。
「ファンが憧れるクラブとデジタルでつながることは、近くにいても遠くにいてもとても重要で、物理的なつながりがないときでも、世界中のファンをより親密にするのに役立ちます」とコメントした。
リバプールは9月末、ファンタジーゲーム「Sorare」との契約を延長した。今回のメタバースを含め、SorareのNFTなど最先端技術をひた走る。